【ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 最終話-蒼穹ニ響ケ】
ソラノヲト響ケ。
銃声で終わった前回、、、その銃弾は、ノエルがアーイシャをかばう為にヘルべチア兵に向けて撃った・・・・と推測してましたが、本当にアーイシャに当たってしまい、、、

フィリシアさん!?
第9小隊長他数名を盾に、時告げ砦に立てこもる1121小隊・・・。
『12話-蒼穹ニ響ケ』

「我が盟友、ヘルべチアの魔女。」
ノエルはそんな風に呼ばれていたんですね。。
で、ヘルべチア軍は、やはりローマ兵の国境を越えての侵入を知っていて、
アーイシャを機に開戦のきっかけにしようなどと目論んでいたとか。

今回は銃を向けるカットが多かったフィリシアさん。
こんなサービス、滅多にしないんだからねっ。大佐を地下牢獄へ。
まぁあれだけノエルんの事を言われちゃあねぇ・・・。

食い違う乙女の伝説、、
ローマでは、炎の乙女は命を守る
とか伝えられていたとか。
こちらで伝わる内容とは少し違うが、カナタはそれもなんとなく信じられるという。本当はそうだったのかも、と。
同じ人間だ、なんて事を言っていたので、敵国であれど、その土地の人の言葉も信じられるという事か。
それとも本当に開戦するかもしれないこの状況で、どうか死人が出ませんようにと願っての事とか。
そのカナタは、見張りを続けるクレハと交代する時、砦の外で音を聴く。
おそらくは、ここからかなり離れた、他に誰にも絶対聴こえないほど微かだったかもしれない音を。
クラウスと共にいた誰かが吹いたその音は・・・ローマ軍からの停戦の合図でした。
支え合う人達。
「ワタシ・・・オマエ・・・オナジ・・・・。」
重症のアーイシャのその言葉の続きには、きっと「人間」が入る気がします。
ユミナ「そう思うなら、奪った以上の命を救ってください、ノエルさん。」
大佐の最低野郎のせいで、ノエルは心の古傷を痛めていました。
しかしそこはさすがシスター。
こんな言葉をかけれるユミナは良い人だ。本当に、、、その言葉にノエルもようやく気持ちを取り戻します。

翌朝には、ローマ軍の攻撃開始が予定されている事を知った 1121小隊。
ローマからの停戦の喇叭があった事を伝えるも、もちろん聞いては貰えず。いつの間にか大佐は脱獄してるし・・・。
ここでカナタは、大佐の所へ行く事を決意。停戦の事が本当だって野を伝えにって事ですよね?
そのカナタを、ついには止められなかったクレハ。
リオがいなくなってから、クレハはずっとカナタの最後の壁として立っていようと決めていたんだろうね。。
最後の最後で、崩壊したわけですか。
あ、そういえば街の人のガヤにとまっさんがw「そうさ、あたし達が証人だっ」ってセリフとかです。
結局、ヒロイン級のキャラとしての登場はありませんでしたとさ。
タケミカヅチ、本当の意味での稼働。
そしてカナタ達は、完成したタケミカヅチに乗り込み、攻撃の合図の喇叭を吹き・・・・砲撃・・・!
一度だけタケミカヅチが動くってのを聞いてましたが、クラウス・クレハの回ではなくこっちの事を言ってたのか。
確かにあれは引っ張られてたし、動いたのも砲台とアンカー射出だけだし。
いやしかし、まるでおっこと主と化した猪の動きだな。足。
街の人達が、大佐達を足止めして、カナタ達を逃がそうとしてくれたり・・・慕われてるんですねぇ、1121小隊は。。
ローマに伝わる、乙女の話。
逃げる1121小隊を乗せたタケミカヅチを追うヘルべチア軍。
ここでユミナの語りが入るわけですが、もしかしてタケミカヅチ破壊されみんな死亡エンド・・・?的な内容で不安でした。

アーイシャが描かれた、天使を逃がそうとする乙女達。この乙女達は、OPの衣装のようなカナタ達でした。
こちらでは、たしか炎に包まれた天使だかの炎を消すために、乙女達は交代で抱きかかえてたと思いましたが、
ローマの方では流血を止める為に、、、となっていたようですね。
ま、炎も血も似た赤色ですけど。
巨大な蜘蛛ってのはタケミカヅチでしょうね。
停戦の喇叭を吹くも、やはり止まらないヘルべチア軍の進行・・。
このままだとタケミカヅチとドンパチやってる所にローマ兵来ちゃいますね。

そこに、アメイジンググレイスですよ。。
カナタの奏でる音が、戦場と化そうとするこの場に響き、狂気に満ちようとしていたこの場にかかる雲を振り払う。

バジュラに作用するランカの歌ですか(ぉ え?リンメイの方?
いやしかし本当に上手くなりましたね~カナタ。中の人の金元さんも吹けるようですし。

そこへローマ兵を引き連れ現われた、赤い彗星よろしく赤いタケミカヅチに乗る、梨旺和宮・アルカディア。
どうやら、政略かどうかは分かりませんが、結婚、したようですね。正統ローマ皇帝と。
画伯が喋るだけで通常の3倍笑いそうになるという不思議。
そのリオの言葉により、停戦が本当である事を知り、これ以上の戦闘は起きずに済みました。
みんな、本当は戦いたくなったのね^^1話でカナタにキャラメルあげたおっちゃん達も。
~そして時は流れ、春~
カナタがここ第1121小隊に来てから、1年、ですか。
新たな入隊生、1年生の乃梨ちゃんなずなちゃんではありませんが、

ローマ皇帝のお許しが出ていたという事で、久々に戻って来てくれました。

みんなの父親役が。
という事で、、、〝おかえりっ!〟
・・・・ここで愛情友情♪を流すべきでしょうぅ・・・・とか思ってしまった。
なんか、良い感じで終わったんだもの・・・弾ける歌で終わりましょうよ。もしくはOPでも良かったですが。
ん?こんな事を考えた自分は異端ですか。異端審問会に裁かれますかそうですか。
一言:とりあえず言いたかったのは・・・音(ヲト)は世界を救う!って事?
そんな、、、音で世界が救えるわけないじゃない。と、いつぞやの劇場版なんたらフロンティアのフィリs・・・みwikiさn・・・シェリルが言っていた事を、覆したかった、という事でしょうか。
アメイジンググレイスは良い曲です。それは改めて感じました。
その曲が、カナタに演奏されることによって、人々の心に感染し動きを抑制し争いが起こらなくなるという銀河の妖精か歌姫的な、セーズの喇叭手。
絶対音感だったり、微かな音が聞こえたり、やはりカナタには何かあるようですし。
銃で撃たれ悶え苦しむアーイシャがエロk(不謹慎
前回の記事やコメントで書いた予想は外れてしまった。別に悪魔が復活する本格的な戦いはありませんでした。いや、無くて良かったんですけどね、誰も死なずに済んで^^;
えぇ・・・つまり・・・・・何が言いたかったのか・・・・・・エビバディシンキンっ♪(ォィ
まぁこうやって色々考えられるってのは良い事です。ブログであれツイッターであれ、そうやって意見を交わしつつ、終わった作品でも語る事が出来るってのも魅力があったからでしょう。
DVD結局買いませんでしたが、売れると良いなぁ・・・。切に。
久々に原作の無いアニメという事で期待しつつ観てきましたが、色々考えられて面白かったです。このブログでは、あまり考察も何も無かったですが(笑
フィリシアの「私のあなたたち」のセリフはジーーンと来た。
声優スタッフの皆さん、お疲れさまでした~。



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フィリシアさん!?
第9小隊長他数名を盾に、時告げ砦に立てこもる1121小隊・・・。
『12話-蒼穹ニ響ケ』

「我が盟友、ヘルべチアの魔女。」
ノエルはそんな風に呼ばれていたんですね。。
で、ヘルべチア軍は、やはりローマ兵の国境を越えての侵入を知っていて、
アーイシャを機に開戦のきっかけにしようなどと目論んでいたとか。

今回は銃を向けるカットが多かったフィリシアさん。
こんなサービス、滅多にしないんだからねっ。大佐を地下牢獄へ。
まぁあれだけノエルんの事を言われちゃあねぇ・・・。

食い違う乙女の伝説、、
ローマでは、炎の乙女は命を守る
とか伝えられていたとか。
こちらで伝わる内容とは少し違うが、カナタはそれもなんとなく信じられるという。本当はそうだったのかも、と。
同じ人間だ、なんて事を言っていたので、敵国であれど、その土地の人の言葉も信じられるという事か。
それとも本当に開戦するかもしれないこの状況で、どうか死人が出ませんようにと願っての事とか。
そのカナタは、見張りを続けるクレハと交代する時、砦の外で音を聴く。
おそらくは、ここからかなり離れた、他に誰にも絶対聴こえないほど微かだったかもしれない音を。
クラウスと共にいた誰かが吹いたその音は・・・ローマ軍からの停戦の合図でした。
支え合う人達。

重症のアーイシャのその言葉の続きには、きっと「人間」が入る気がします。
ユミナ「そう思うなら、奪った以上の命を救ってください、ノエルさん。」
大佐の最低野郎のせいで、ノエルは心の古傷を痛めていました。
しかしそこはさすがシスター。
こんな言葉をかけれるユミナは良い人だ。本当に、、、その言葉にノエルもようやく気持ちを取り戻します。

翌朝には、ローマ軍の攻撃開始が予定されている事を知った 1121小隊。
ローマからの停戦の喇叭があった事を伝えるも、もちろん聞いては貰えず。いつの間にか大佐は脱獄してるし・・・。
ここでカナタは、大佐の所へ行く事を決意。停戦の事が本当だって野を伝えにって事ですよね?
そのカナタを、ついには止められなかったクレハ。
リオがいなくなってから、クレハはずっとカナタの最後の壁として立っていようと決めていたんだろうね。。
最後の最後で、崩壊したわけですか。
あ、そういえば街の人のガヤにとまっさんがw「そうさ、あたし達が証人だっ」ってセリフとかです。
結局、ヒロイン級のキャラとしての登場はありませんでしたとさ。
タケミカヅチ、本当の意味での稼働。
そしてカナタ達は、完成したタケミカヅチに乗り込み、攻撃の合図の喇叭を吹き・・・・砲撃・・・!
一度だけタケミカヅチが動くってのを聞いてましたが、クラウス・クレハの回ではなくこっちの事を言ってたのか。
確かにあれは引っ張られてたし、動いたのも砲台とアンカー射出だけだし。
街の人達が、大佐達を足止めして、カナタ達を逃がそうとしてくれたり・・・慕われてるんですねぇ、1121小隊は。。
ローマに伝わる、乙女の話。
逃げる1121小隊を乗せたタケミカヅチを追うヘルべチア軍。
ここでユミナの語りが入るわけですが、もしかしてタケミカヅチ破壊されみんな死亡エンド・・・?的な内容で不安でした。

アーイシャが描かれた、天使を逃がそうとする乙女達。この乙女達は、OPの衣装のようなカナタ達でした。
こちらでは、たしか炎に包まれた天使だかの炎を消すために、乙女達は交代で抱きかかえてたと思いましたが、
ローマの方では流血を止める為に、、、となっていたようですね。
ま、炎も血も似た赤色ですけど。
巨大な蜘蛛ってのはタケミカヅチでしょうね。
停戦の喇叭を吹くも、やはり止まらないヘルべチア軍の進行・・。
このままだとタケミカヅチとドンパチやってる所にローマ兵来ちゃいますね。

そこに、アメイジンググレイスですよ。。
カナタの奏でる音が、戦場と化そうとするこの場に響き、狂気に満ちようとしていたこの場にかかる雲を振り払う。

いやしかし本当に上手くなりましたね~カナタ。中の人の金元さんも吹けるようですし。

そこへローマ兵を引き連れ現われた、赤い彗星よろしく赤いタケミカヅチに乗る、梨旺和宮・アルカディア。
どうやら、政略かどうかは分かりませんが、結婚、したようですね。正統ローマ皇帝と。
画伯が喋るだけで通常の3倍笑いそうになるという不思議。
そのリオの言葉により、停戦が本当である事を知り、これ以上の戦闘は起きずに済みました。
みんな、本当は戦いたくなったのね^^1話でカナタにキャラメルあげたおっちゃん達も。
~そして時は流れ、春~
カナタがここ第1121小隊に来てから、1年、ですか。
新たな入隊生、1年生の乃梨ちゃんなずなちゃんではありませんが、

ローマ皇帝のお許しが出ていたという事で、久々に戻って来てくれました。

みんなの父親役が。
という事で、、、〝おかえりっ!〟
・・・・ここで愛情友情♪を流すべきでしょうぅ・・・・とか思ってしまった。
なんか、良い感じで終わったんだもの・・・弾ける歌で終わりましょうよ。もしくはOPでも良かったですが。
ん?こんな事を考えた自分は異端ですか。異端審問会に裁かれますかそうですか。
一言:とりあえず言いたかったのは・・・音(ヲト)は世界を救う!って事?
そんな、、、音で世界が救えるわけないじゃない。と、いつぞやの劇場版なんたらフロンティアのフィリs・・・みwikiさn・・・シェリルが言っていた事を、覆したかった、という事でしょうか。
アメイジンググレイスは良い曲です。それは改めて感じました。
その曲が、カナタに演奏されることによって、人々の心に感染し動きを抑制し争いが起こらなくなるという銀河の妖精か歌姫的な、セーズの喇叭手。
絶対音感だったり、微かな音が聞こえたり、やはりカナタには何かあるようですし。
銃で撃たれ悶え苦しむアーイシャがエロk(不謹慎
前回の記事やコメントで書いた予想は外れてしまった。別に悪魔が復活する本格的な戦いはありませんでした。いや、無くて良かったんですけどね、誰も死なずに済んで^^;
えぇ・・・つまり・・・・・何が言いたかったのか・・・・・・エビバディシンキンっ♪(ォィ
まぁこうやって色々考えられるってのは良い事です。ブログであれツイッターであれ、そうやって意見を交わしつつ、終わった作品でも語る事が出来るってのも魅力があったからでしょう。
DVD結局買いませんでしたが、売れると良いなぁ・・・。切に。
久々に原作の無いアニメという事で期待しつつ観てきましたが、色々考えられて面白かったです。このブログでは、あまり考察も何も無かったですが(笑
フィリシアの「私のあなたたち」のセリフはジーーンと来た。
声優スタッフの皆さん、お疲れさまでした~。



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>TBありがとうございます。
ああ、そう感じますよね矢張り。。。まあ、死人が出なかっただけいいかも。
いえ、こちらこそコメントありがとうです。
戦争で死人が出てほしくはない作品でしたけどね^^;ジャコットおばさんの件は泣けましたが。。
でわでわ。