【ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第6話-彼方ノ休日・髪結イ】
ほんの些細な生きがいが 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 足りないけど 赤黄色緑。
モノクロの僕の毎日に 足りないけど 赤黄色緑。

その隙に高級ワイン全ていただこうって魂胆でしょうけど・・・。

あいにく私達には、優秀なスナイパーと、コレ(ガトリング)が付いているのよねぇ・・・♪
マフィア「ちっ・・・これは俺らのもんだ!やっちまえ!!」
(バンッ!バンッ!)
(ダダダダダダダダダダダダダ)
フッ、

ブラックフィリシアさん、略して黒シアさん、演技とはいえ最高でした。前回といい、やはり腹黒フィリシアさんだったのでしょうか^^;黒シアさんというとアリシアさんの方を思い浮かべますが。
『6話-彼方ノ休日・髪結イ』
アバン、何やらセーズの街広場にて骨董市のような市場を開いています。
給料をもらったカナタ、それを持ってお買いものです♪
副業がどうのこうの。
遅配で軍票・・・後者は分かりませんが、遅配をいうのはつまり給料日より遅れて給料を渡す事かな。
それが無い・・・・という事ですが、そうですよね、こんな辺境の小隊で遅配無く給料渡すには・・・って感じですか。
そしてワインの密造が、時告げ峠内で行われていた!?
それはリオの母親絡みという事ですか。リオは母親を追ってこの小隊に入ったのですね。
副業については、その密造されていたワインの密輸なんかを防ぐ為働いていた、という事でしょうか。
ワインが見つかれば軍法会議どころでは済まない様で、結構危ない橋を第1121小隊は渡っていたんですね。

カナタの私服って初めて?パジャマは見た事あるけど。女の子らしい可愛い服装ですね^^
Bパート始まってすぐ、イルカの置物のお店の窓にぶつかったカナタがぶつかった人物が、マフィアの人でしたか。
1ページ目に戻る、みたいな感じで「ここでのこの反応はそういう事か」と思わせる構成でした。
教会ではユミナさんとミシオちゃんがトラブっていました。
司祭様がいらっしゃるという事で、ミシオちゃんの髪の毛を整えてあげようとするユミナですが、何故か拒否するミシオちゃん。
孤児院でもあるこの教会、何か両親絡みであるんでしょうか。
と思っていたら、市場で「箱」を探すミシオちゃんと遭遇するカナタ。
マフィアの潰された車の中にあったものですよね。


田舎の家族への贈り物・・・を選ぶカナタ。なんか唯が着てるTシャツコレションにありそうなw
ユミナさん、日本語読めるんでしょうか?wヤンキーチックw
ミシオが探していた箱、それは教会に引き取られる際に市へ流れた家財の中の、母親の形見でした。
市が開く毎にもしかしたら・・・と探していたみたいです。。
そしてとある民家の屋根にいた時に、あの銃声(フィリシア達の演技)ですよ。ビックリして足を滑らせ、今にも民家から落ちそうなミシオちゃん。その下は、崖。

間一髪助けたカナタ。その際に崖の岩が落ち、あのマフィアの車にちょうどぶつかる形で・・・なるほどこういう事だったわけか。なんというアハ体験的な^^;

ミシオが一番大事な人に結ってほしいと頼んだ髪結い。

母親の次に、いいや、母親と同じくらい大切で大事なその人に。
病気で亡くなった母親からの、最期の言葉だったんですね。。この髪留めが、箱の中に入っていた、と。
イルカのお店の方から箱をカナタが買い取ったのかと思ったんですが、単に譲ってもらったんでしょうかね。
一言:考えさせられる内容でした。
個人的には日常アニメで行くのなら、こういった路線の方が好みですね^^泣ける良いお話じゃないですか。。
そのテンションのまま、とまっさんの元気あふれるEDですよ。ギャップが良いんです、ギャップが。
ミシオの母親が住んだ東の国の見えない死神。当時治療法が無い病って事か、戦時中なら放射能とか?
そして司祭様に赤ちゃんの名前を決めてもらっていた夫婦。ここではそういう風習があるのか。しかも漢字でしたが・・・。
アニソンぷらすによると、やはりこの日本的文化がカギとなるようで、今後多脚戦車タケミカヅチが、なんと一度だけ動くという!?
次回「蝉時雨・精霊流シ」 web予告、画伯カオス過ぎw



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