【続・夏目友人帳 第6話-少女の陣】
さぁ、手を繋いで僕らの今が途切れないように。
貴志の友達の西村、最近はみゆきちいいんちょよりかわいい娘に惚れてるそうで。
その娘は5組、行ってみる。なんだか影がありそうな・・・?そして、貴志と目が合った。西村?残念ながら君ではない(汗
『6話-少女の陣』
その少女が気になりつつも、貴志はニャン吉のお迎え。
え?先生雀で飛ぼうとしてるの??・・・・はは、トベルンジャネーノ(棒読み
寝転がってた貴志は、妖の声に導かれた先には・・・・あの少女。

そのには見たことのない陣、そして貴志の名前は知っていたらしく、しかし名前を呼んでごめん、と。
その少女は絶対に勝つから、と言い残し去って行った。・・・・勝つって何にだろう?
その夜目が覚めてしまった貴志はふと外を・・・・・そこには妖が!
あと300と60日・・・・が出来なければ・・・・・・。聞き取れず、そのまま姿を消した。
これは夢だったのか?随分ひどい夢も見るもんだ。

鏡に一瞬写った体の文字。まさか昨日の妖が!?謎は深まるばかり・・・・。
・・・・・で塔子さん?決して貴志はナルシストではないのですよ!w
そして学校帰りのあるとき、

うおぅ!?ビッグフェイスのちょびひげ!?(笑
昨日見てたドリフのコントの方ですかぃ?(違
だめだこりゃ(だからw
で、このちょびひげちょーさんの依頼は名前を返してほしい・・・ではなく、
最近人間の書いた陣のおかげで困っているらしい。
その陣に気付かず歩いていると、普段妖が見えない人間に姿を見られたという。
なまずちょびひげに連れられる貴志。
そこにはまたしてもあの少女。名前を呼んでまたごめん、と。

ニャンコ先生の不思議パワーに導かれ・・・・(汗

か、かわいい!!・・・え?な、なんだってー!?後ろ二人驚愕しすぎw
この少女は多軌透(たきとおる)、普段は見えないが書いた陣の中に入った妖は見えるという。
その陣も祖父のメモにあったのを子供の頃に書いていて、初めてその事実を知った。
で、そんなことをしていたら去年、貴志が夢で逢った妖と同じ妖に逢い、300と60日までに捕まえられなかったら、喰ってやる。そして最後に名を呼んだ13人目からさかのぼった13人も喰う、と。
それ以来無口を演じなければならなかった透、本当はおしゃべりな娘のはずなのに、つらかったろう。


透のことを気遣う貴志。この命は投げ出していい命じゃない・・・。
いつしか貴志は自分という存在を大切にするようになってました^^成長成長。
他人にも、しかも女子とも普通に接するようになってきたし、これも良くも悪くも妖のおかげ、ですね。
それから2人でその妖を探すも見つからず、西村達には勘違いされながらも残りひと月となったある日。

あの妖出現!こ、こわっ・・・・。こいつって糸色命じゃないよね?
連れ去られた貴志はどこへ!?
一言:でも一番かわいいのは試食のウインナーを全部食べちゃったおちゃめな塔子さん。
このアニメのヒロイン候補でございまする・・・。(何ゆえ
・・・とまぁそれは置いといて、なるほど、少女の・・・透の陣にはそんな思い出があったのですね。
自分も妖が見えることで苦しんでた時期も、透はずっと、そしてもっと苦しんでたんですね。。
そのことに気付けず悔しかったからこその貴志の態度。
次回「呼んではならぬ」。それでも呼びたい人の名。




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