【うみねこのなく頃に 第25話-episodeⅣ-Ⅶ forced move】
六軒島アフターストーリー。魔法とは、魔女とは何なのか。
手をかけつつあるのだが・・・。
手をかけつつあるのだが・・・。
1998年10月・・・あ、あれ??戦人とベアトの懺悔的な話はー??
はい、今回は縁寿側オンリーでお送りします(笑 向こうの展開の方が気になってしょうがないんですが、あと1話で終わるんでしょうか?(笑
『25話-episodeⅣ-Ⅶ forced move』
縁寿は天草とともに、六軒島に向かっていました。
船長の話の中で、もうひとつの船着き場なるものがあったという事を聞かされました。
それは隠し屋敷、くわどり庵への食糧等の支給用に作られたもので、くわどり庵には女性用の支給物もあったという。
ということはやはり女性(金蔵の愛人か)がいたというわけか。
その船着き場の存在を知っている者として、金蔵・源次・船関係者・南條・熊沢等使用人、、が存在を知っていたらしい。孫達はくわどり庵自体の存在も知らなかったと話す。
だとしたら内線で電話を受け取った時、朱志香や戦人は「くわどり庵の地下に閉じ込められている」と言われても「どこだそれ?」となってたのか。
まぁ船長の話なので、本当は知っていたけど知らないふりしてたぐらいはありそうですけどね。
〝あの台風の中〟どうやってお屋敷から生き残った絵羽はくわどり庵へ移動したのか・・・へー、台風接近してたんですか。
確かに地下通路ぐらいありそうですよね、地下に牢屋あるぐらいだし。
他の方の記事(無常の流れ様。勝手にリンクすいませんm(_ _)m
にて確認しましたが、今回言っていた1968年にベアトが死亡・・・という事実と、
EPⅢ内の赤字にて、1967年に人間としてのベアトが存在したという事実・・・。
さらにはベアト死亡とされる68年が戦人の生まれ年・・・。コメントの指摘にて、ベアトが金蔵の愛人で、その愛人から生まれたのが戦人では?という説がありますが、そのベアトが産んですぐに死んだ・・・という事?
だとすると、愛人説のある熊沢は×、か。もちろんこれらの場合ですが。
ベアトが崖から落ちて死んだのは68年以降でしたっけ?
そんな話をしながら着いた六軒島。
天草と別れ一人お屋敷跡地?に向かう縁寿。
「アイが無ければ見えない。」
ここにきて、全てを理解した縁寿。僕はちっとも理解していないんですけどね。
愛・アイ・あい・I・eye・・・目が無ければ見えないのは当然ですが。
そっか、アレだな。金蔵が実は数年前から失明していて、医者である南條が一時的にでも視力が回復する薬を飲ませたあるいは注射で打ったんだな。
逆に、EPⅢ-Ⅳでの場合、目の前が真っ白になるような薬をみんなに飲ませ、絵羽と南條で黄金郷へ行きましょ~(貸し金庫の大金ね)とか口約束してたけど、絵羽が南條殺して、
屋敷では目が見えないみんながオロオロ・・・そこに台風が来て、お屋敷がつぶれその下敷きになって全員死亡・・・オッケー、それでいいや(何
縁寿の前に姿を現した、須磨寺霞。
CV田中敦子さんて・・・そっか某レールガンの木山春生じゃないか。あの胎児はなんなのさ。
ここから先、別作品で木山の美琴へのリベンジマッチが始まります(ォィ

お茶してあげる、と一言はなち縁寿は霞の部下にフルボッコ・・・。
てめー、女の子の腹を殴るとはいい度胸してやがる、いいぜ、そっちが女の子一人を大人数でフルボコるんなら、まずはそのふざけた幻想をぶちこw(ry
しかしその中でも、縁寿は霞に自分と似た匂いを感じます。
今までの境遇、家庭環境・・・・。
絵羽にはひどい育てられ方したけれど、今ならそんな絵羽の気持ちも理解できる、と縁寿。
真里亞の日記も、楽しい魔法を使った日々から、
いじめっこを懲らしめるような魔法に変わっていました。
絵羽の味方になるべきだったのでは・・・。味方になったらなったで、きっと絵羽に良いように使われそうですが。
「頭大丈夫ぅ?へそ噛んd(ry」
そこにエヴァト登場。いとみちの出番久々です。ここもメタ世界的な何かかな。
絵羽の傍にはいつも黒き魔女、エヴァトの存在があったと縁寿。確かに黒いよね、性格は。
絵羽とエヴァトは同一人物、だと思うんですが。ここに現われたのはまぁアニメならではの演出という事で。。霞の黒い性格が縁寿にそう見えたと解釈しておきます。

憐れむようにエヴァトを見ていた縁寿、そして現実に戻ります。
霞が、縁寿の持つ真里亞の日記帳を見つけ破り始める。
真里亞の日記は、後半になるにつれいじめっ子という文字が多く見受けられるようになってましたね。
いじめられてたんだなぁ・・・うーうー。
真里亞の日記の内容をけなし、魔法みたいな内容を否定する霞。
縁寿が止めても破るのをやめようとしない。
「だ~め♪」
おかしいな・・・・ベアトとワルギリアお姉ちゃんでこんなシーンを見た事ある・・・w
「魔女よ。あんたと違って本物の。」
ついには縁寿に銃を向ける霞の部下達。しかし縁寿が「魔法を見せてあげる」みたいに言ったかと思えば、部下の一人が撃たれました。
煉獄の7姉妹も出てきて、全員射殺・・・。
という場面ですが、うみねこ的解釈からすると、やはり狙撃手として腕がある天草、こいつの仕業でしょうか。
絵羽おばさんが、心残りがあって帰ってきたというシーンがありましたが、これもまぁ天草か。
銃の暴発により絵羽(天草?)の顔は激しく損傷・・・・モザイク仕事しろって感じですがw
もしかしたら縁寿も、あらかじめ銃に何か仕込んでたかもしれないですね。
そして縁寿の旅は終わり、ベルンカステルととあるビル屋上で会話する縁寿。
内容は、「縁寿自身が魔法を肯定」した事と、「マリアージュ・ソシエールの世界を守るための魔法で、奇跡を見せる」事を7姉妹に命令した事。
これがどのような形で次回に結ばれるんでしょうか。
というわけで、木山せんせいのリベンジは見事に、再度美琴によって打ち砕かれましたとさ。
というか・・・本当にあと1話で終わるのか??真里亞のテストの内容は?ベアトと戦人の懺悔はどうなった??っていうかベアトって誰???
色々と考察させられて、候補も数名出てはいますが。アニメだけで果たしてどこまで推理出来ますかね^^;
詰め込み過ぎてカオスな最終回になりませんように・・・。



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はい、今回は縁寿側オンリーでお送りします(笑 向こうの展開の方が気になってしょうがないんですが、あと1話で終わるんでしょうか?(笑
『25話-episodeⅣ-Ⅶ forced move』
縁寿は天草とともに、六軒島に向かっていました。
船長の話の中で、もうひとつの船着き場なるものがあったという事を聞かされました。
それは隠し屋敷、くわどり庵への食糧等の支給用に作られたもので、くわどり庵には女性用の支給物もあったという。
ということはやはり女性(金蔵の愛人か)がいたというわけか。
その船着き場の存在を知っている者として、金蔵・源次・船関係者・南條・熊沢等使用人、、が存在を知っていたらしい。孫達はくわどり庵自体の存在も知らなかったと話す。
だとしたら内線で電話を受け取った時、朱志香や戦人は「くわどり庵の地下に閉じ込められている」と言われても「どこだそれ?」となってたのか。
まぁ船長の話なので、本当は知っていたけど知らないふりしてたぐらいはありそうですけどね。
〝あの台風の中〟どうやってお屋敷から生き残った絵羽はくわどり庵へ移動したのか・・・へー、台風接近してたんですか。
確かに地下通路ぐらいありそうですよね、地下に牢屋あるぐらいだし。
他の方の記事(無常の流れ様。勝手にリンクすいませんm(_ _)m
にて確認しましたが、今回言っていた1968年にベアトが死亡・・・という事実と、
EPⅢ内の赤字にて、1967年に人間としてのベアトが存在したという事実・・・。
さらにはベアト死亡とされる68年が戦人の生まれ年・・・。コメントの指摘にて、ベアトが金蔵の愛人で、その愛人から生まれたのが戦人では?という説がありますが、そのベアトが産んですぐに死んだ・・・という事?
だとすると、愛人説のある熊沢は×、か。もちろんこれらの場合ですが。
ベアトが崖から落ちて死んだのは68年以降でしたっけ?
そんな話をしながら着いた六軒島。
天草と別れ一人お屋敷跡地?に向かう縁寿。

ここにきて、全てを理解した縁寿。僕はちっとも理解していないんですけどね。
愛・アイ・あい・I・eye・・・目が無ければ見えないのは当然ですが。
そっか、アレだな。金蔵が実は数年前から失明していて、医者である南條が一時的にでも視力が回復する薬を飲ませたあるいは注射で打ったんだな。
逆に、EPⅢ-Ⅳでの場合、目の前が真っ白になるような薬をみんなに飲ませ、絵羽と南條で黄金郷へ行きましょ~(貸し金庫の大金ね)とか口約束してたけど、絵羽が南條殺して、
屋敷では目が見えないみんながオロオロ・・・そこに台風が来て、お屋敷がつぶれその下敷きになって全員死亡・・・オッケー、それでいいや(何
縁寿の前に姿を現した、須磨寺霞。
CV田中敦子さんて・・・そっか某レールガンの木山春生じゃないか。あの胎児はなんなのさ。
ここから先、別作品で木山の美琴へのリベンジマッチが始まります(ォィ

お茶してあげる、と一言はなち縁寿は霞の部下にフルボッコ・・・。
てめー、女の子の腹を殴るとはいい度胸してやがる、いいぜ、そっちが女の子一人を大人数でフルボコるんなら、まずはそのふざけた幻想をぶちこw(ry
しかしその中でも、縁寿は霞に自分と似た匂いを感じます。
今までの境遇、家庭環境・・・・。
絵羽にはひどい育てられ方したけれど、今ならそんな絵羽の気持ちも理解できる、と縁寿。
真里亞の日記も、楽しい魔法を使った日々から、
いじめっこを懲らしめるような魔法に変わっていました。
絵羽の味方になるべきだったのでは・・・。味方になったらなったで、きっと絵羽に良いように使われそうですが。

そこにエヴァト登場。いとみちの出番久々です。ここもメタ世界的な何かかな。
絵羽の傍にはいつも黒き魔女、エヴァトの存在があったと縁寿。確かに黒いよね、性格は。
絵羽とエヴァトは同一人物、だと思うんですが。ここに現われたのはまぁアニメならではの演出という事で。。霞の黒い性格が縁寿にそう見えたと解釈しておきます。

憐れむようにエヴァトを見ていた縁寿、そして現実に戻ります。
霞が、縁寿の持つ真里亞の日記帳を見つけ破り始める。
真里亞の日記は、後半になるにつれいじめっ子という文字が多く見受けられるようになってましたね。
いじめられてたんだなぁ・・・うーうー。
真里亞の日記の内容をけなし、魔法みたいな内容を否定する霞。
縁寿が止めても破るのをやめようとしない。

おかしいな・・・・ベアトとワルギリアお姉ちゃんでこんなシーンを見た事ある・・・w

ついには縁寿に銃を向ける霞の部下達。しかし縁寿が「魔法を見せてあげる」みたいに言ったかと思えば、部下の一人が撃たれました。
煉獄の7姉妹も出てきて、全員射殺・・・。
という場面ですが、うみねこ的解釈からすると、やはり狙撃手として腕がある天草、こいつの仕業でしょうか。
絵羽おばさんが、心残りがあって帰ってきたというシーンがありましたが、これもまぁ天草か。
銃の暴発により絵羽(天草?)の顔は激しく損傷・・・・モザイク仕事しろって感じですがw
もしかしたら縁寿も、あらかじめ銃に何か仕込んでたかもしれないですね。
そして縁寿の旅は終わり、ベルンカステルととあるビル屋上で会話する縁寿。
内容は、「縁寿自身が魔法を肯定」した事と、「マリアージュ・ソシエールの世界を守るための魔法で、奇跡を見せる」事を7姉妹に命令した事。
これがどのような形で次回に結ばれるんでしょうか。
というわけで、木山せんせいのリベンジは見事に、再度美琴によって打ち砕かれましたとさ。
というか・・・本当にあと1話で終わるのか??真里亞のテストの内容は?ベアトと戦人の懺悔はどうなった??っていうかベアトって誰???
色々と考察させられて、候補も数名出てはいますが。アニメだけで果たしてどこまで推理出来ますかね^^;
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>島の外に待機してる船に18人以外の人物が〝X〟がいて(複数人)、
なるほど、可能性の一つ、ですね。まぁ確かに台風が来てる中、海上で待機というのはリスクが高いですが(汗
>しかしくわどり庵に行ったとて安全かどうかなど分からないはず・・・むしろ移動した方が危険では?だから屋敷に爆弾が仕掛けてあったとか、
事件性があるという可能性が高いので、個人的に災害死という線は薄くなってます。爆弾という線はあるかもですね。実際縁寿が今回屋敷跡?にいましたし。
しかし事件が二日間とすると、待機しながらその策を取るしかないか。
>・・・だから怪しいと思うのは薔薇庭園です。
それに、ベアトリーチェの可能性もある楼座はEPⅡの最後では真里亜と友に薔薇庭園らしき所を無双しながら逃げようとしてますし、
EPⅢで真里亜の薔薇庭園にバラを確認しに行く。これは一見死亡フラグですが、黄金を持ち逃げしようとしたフラグとも考えられます。
なるほど、あの桜座無双時、桜座は薔薇庭園にあるくわどり庵への隠し通路で真理亞と共に逃げようとした、と。
E-57さんの考え通り、俄然桜座=ベアトの図式に近づいているかも。
>今回のエウ゛ァトやEPⅢ最後の朱志香の助けに答えた嘉音などは、実体がぼやけている描写でしたが~これは何かの差別化をしているのか?七姉妹やシエスタなどは一度もぼやけてる描写はないから、やっぱり誰かと置き換えてるということか?
まぁ98年の七姉妹は天草の狙撃とでも考えて起きましょう(よく見ると全員同じような殺され方してますからね)
なるほど、良くお気づきで(驚
それが正しいとすると・・・どうなるんでしょうね?ぼやけている方は、なんらかの幻想・妄想、そうあってほしいという相手の想い?
今回の狙撃は天草と考えるのが妥当でしょうね。船長もありそうですが、狙撃の名手、と天草言われてますし。
>ほっちゃん(裏)「たっく、うぜぇぜ!~見える見えるぞ・・・こいつらの本名が
原田佳奈(マジ本名www)」
らめぇ!?wアスミスがけんぷファーだった事に驚きも何もないのに(声でばればれw)中島愛声もけんぷファーなんですか名塚香織声の会長さん!!・・・おっと、うみねことは関係のないry
>これは微妙ですね。まず天草を殺す理由がよくわかりません。緑寿が天草も邪気(?)がどうたら言ってたので、そうゆう血筋なのか(髪や目の色が須磨寺家の人間と一緒ぽかったような?)
ま、これも可能性のひとつ、という事で(汗
相手の人数も分からない以上、例え最後の一発に暴発する仕掛けを作っても、上手く全員狙撃した後に暴発するとは限りませんもの。
ただ、銃を手に持つ復活の絵羽(天草のはず)を前に、あまりに堂々とした縁寿の態度だったので、何か自信があるのか?と思ったんです。