【かなめも 第12話-はじめての、ひと】
きっと未来は 当てなき旅の途中。
『12話-はじめての、ひと』
風新新聞、フリマに出店です!
ゆめはケーキを焼いてきてくれましたね~。手伝ってくれたご褒美に、ひとつゆうきに食べさせます。

うん・・・ケーキ食べなくてももうお腹一杯だよね・・・・^^;
フリマの売り上げでエアコンを買う!というのが今回の目的。
しかし自分達のだけだとどうしても足りない。そこで、代理の秘策「貢物」が到着するのです。。哀れかな、クラスメイト達よ。


いや、もうね・・・・でも騙されない方がおかしいだろと。男として(何
女子も騙されてたけどねw
もう本当に、こういうのを猫の皮を被ったと言うんだろうな・・・

さしずめひなたみたいなw

朝晩寒いのにここだけ修造地帯ですかい?温暖化反対!!(笑
そんな中、まりも姉さんの話が出てきます。かながいない頃の想い出話。
自分が知らない想い出がそこにある、自分だけその空間には入れない・・・。
そんな寂しさを覚えつつ、かなは昼食兼両替の為一人会場を離れると・・・・道のど真ん中で女性とぶつかってしまいます。
それが・・・・・・・かなが知っているのは名前だけの、まりも姉さんでした。
ぶつかったおかげで持っていた野菜のコンテナひっくり返るも、なんとその場で売り始めました!まりも姉さんどんだけアドリブに強いんですか^^;ま、ひとつ10円の野菜なんて、形悪くても飛びつきますよねぇ。
そんなまりも姉さんの人柄に触れ、

かなは今自分が抱えている想いを打ち明けます。〝自分は役に立っていない〟と。。
「あなたも旅の途中なのね、きっと。」
その一言が、かなの背中を押してくれた。
ちょっぴり迷ったかなだけど、しっかり自分の道を見つけられるかな?
その前に、両替しないで手伝いもしなかったと、減給3連発の代理達に見つかりましたが^^;
一言:さすがのまりも姉さん!
天然の天使ではなかろうか、まりも姉さんw
なんにせよ、かなの寂しさを感じる表情を減らせる効果はあったろうな。

そして今回のエンドカードは、いとうのいち゛さんということで、さすが上手いですねぇ♪
次こそウメスが来る事を祈ってます!!(笑
次回「そして、はじめての・・・」。



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