【続・夏目友人帳 第4話-雛、孵る】
貴志の部屋の窓から見える木には巣があった。卵を一つだけ残し。そして玄関の謎の文字、「睦」。
『4話-雛、孵る』
夜もその巣を気にする貴志は、本当に心が優しいんだね^^雛の名前だってかんがえるほどだし・・・。
心配だからと持ち帰った卵、
あぁ・・・・なんてあったか酒臭そうな懐(汗 いつか食べられそうで怖いよ!
で、日が経つに連れ玄関の文字も変化していくそれは、どうやら卵が孵るまでのカウントダウンのようで。
その文字を書いていたのは、人には見えない妖の坊さんと言ったところか。
主がその卵を探していると。それはもちろん食べるため。この卵の生き物は不老不死などの効果があるよう。
しかし貴志は卵は渡さず、隠し通そうとする。
貴志「この卵は生きている、生きようとしている。・・・もう少し、生きてみるかい?」
生きることへの執着。
前の貴志にはきっとそんなものは無かっただろう・・・・。でも今の貴志は、心から周りの人たちと生きたいと思ってるに違いない。
そしてカウントダウンも壱まで来て、ついに雛、孵る。
なんて可愛らしい雛なんだ・・・・。と誰もが思ったであろうことを言ってみるw
先生曰く、辰未という妖の雛で、最初に見た者の姿に変化し、やがて本来の姿に戻るという。
ということはこれは貴志の姿?ずいぶんと可愛いじゃないか・・・(汗
でも・・・
こんな雛は、子育て放棄だ!w
思わずこんな姿を想像してしまった貴志と先生はやっぱり喧嘩が始まるしw
あ、そうそう。可愛いと言えば・・・
いいんちょを一番手に、二番手の塔子さん(ぇ
おかしいな・・・・自分のストライクゾーンってこんなに広かったっけ?(マテ
卵から孵った雛。それでもやっぱり心配ごともある。
あの妖の坊さんが今度は奪いに来るかもしれない。いつまでも嘘を隠し通せるはずもない。
本当に拾ってきて良かったのか?龍のこと、人間のこと、それぞれが何も知らないのに・・・。
人と龍、妖とはいえなんだかこの辺の心情はサモンナイト4にも通じるところがありますね・・・・。
ちなみに自分はリュームがお気にいr
そんな雛に先生、タマちゃんと命名。卵から生まれたからという単純なw
少しずつ大きくなっているタマちゃん、しかし同様に衰弱もしていった。一体何故?
考える暇もなく一匹のネズミが侵入!?
それはあの坊さん、どうやらネズミの妖みたいで、ニャンコ先生もあっという間に片づけられてるしw
しかもブタか?タヌキか!?とか言われるとかどこの青タヌキw(ぇ
タマを外へ連れ出す貴志、
すると力が暴走したか、本来の姿になるタマ。
衰弱していく体、きっと成長してしまえば旅立たなくなるから。それは貴志との別れを意味するから。
だから餌も食べずに、ずっとそばにいたんだ・・・。
でも別れはきっと、本当の別れじゃない。永遠のサヨナラじゃない。
自分の親を知らない貴志は、さみしいという気持ちが無かった。でもかわりにすごく悲しかった。
その悲しみも、色んな人との出会いで悲しくなくなったんだ、と。
夢の中で見たタマの巣の中。そこには何も無かった。
無かったけれど、その底にはきっと大切な何かがあるはずだ。人や妖という枠をも超える、大切な何かが・・・・。
一言:心にしんみり。
うん、素直に良い話でした。夏目1期の子狐以来の臭い内容になってしまったことを先に謝りますね(汗
もう本当に・・・このアニメにはしてやられっぱなしですね。原作が読んでみたいですよ。
ただ誰かの糧となるために生まれるなんて、悲しすぎます。またどこかで出会えることをねがいつつ。。
次回「約束の樹」。




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『4話-雛、孵る』
夜もその巣を気にする貴志は、本当に心が優しいんだね^^雛の名前だってかんがえるほどだし・・・。
心配だからと持ち帰った卵、

あぁ・・・・なんてあったか酒臭そうな懐(汗 いつか食べられそうで怖いよ!
で、日が経つに連れ玄関の文字も変化していくそれは、どうやら卵が孵るまでのカウントダウンのようで。

その文字を書いていたのは、人には見えない妖の坊さんと言ったところか。
主がその卵を探していると。それはもちろん食べるため。この卵の生き物は不老不死などの効果があるよう。
しかし貴志は卵は渡さず、隠し通そうとする。
貴志「この卵は生きている、生きようとしている。・・・もう少し、生きてみるかい?」
生きることへの執着。
前の貴志にはきっとそんなものは無かっただろう・・・・。でも今の貴志は、心から周りの人たちと生きたいと思ってるに違いない。
そしてカウントダウンも壱まで来て、ついに雛、孵る。

なんて可愛らしい雛なんだ・・・・。と誰もが思ったであろうことを言ってみるw
先生曰く、辰未という妖の雛で、最初に見た者の姿に変化し、やがて本来の姿に戻るという。
ということはこれは貴志の姿?ずいぶんと可愛いじゃないか・・・(汗
でも・・・

こんな雛は、子育て放棄だ!w
思わずこんな姿を想像してしまった貴志と先生はやっぱり喧嘩が始まるしw
あ、そうそう。可愛いと言えば・・・

いいんちょを一番手に、二番手の塔子さん(ぇ
おかしいな・・・・自分のストライクゾーンってこんなに広かったっけ?(マテ
卵から孵った雛。それでもやっぱり心配ごともある。
あの妖の坊さんが今度は奪いに来るかもしれない。いつまでも嘘を隠し通せるはずもない。
本当に拾ってきて良かったのか?龍のこと、人間のこと、それぞれが何も知らないのに・・・。
人と龍、妖とはいえなんだかこの辺の心情はサモンナイト4にも通じるところがありますね・・・・。
ちなみに自分はリュームがお気にいr
そんな雛に先生、タマちゃんと命名。卵から生まれたからという単純なw
少しずつ大きくなっているタマちゃん、しかし同様に衰弱もしていった。一体何故?
考える暇もなく一匹のネズミが侵入!?
それはあの坊さん、どうやらネズミの妖みたいで、ニャンコ先生もあっという間に片づけられてるしw
しかもブタか?タヌキか!?とか言われるとかどこの青タヌキw(ぇ
タマを外へ連れ出す貴志、

すると力が暴走したか、本来の姿になるタマ。
衰弱していく体、きっと成長してしまえば旅立たなくなるから。それは貴志との別れを意味するから。
だから餌も食べずに、ずっとそばにいたんだ・・・。
でも別れはきっと、本当の別れじゃない。永遠のサヨナラじゃない。
自分の親を知らない貴志は、さみしいという気持ちが無かった。でもかわりにすごく悲しかった。
その悲しみも、色んな人との出会いで悲しくなくなったんだ、と。
夢の中で見たタマの巣の中。そこには何も無かった。
無かったけれど、その底にはきっと大切な何かがあるはずだ。人や妖という枠をも超える、大切な何かが・・・・。
一言:心にしんみり。
うん、素直に良い話でした。夏目1期の子狐以来の臭い内容になってしまったことを先に謝りますね(汗
もう本当に・・・このアニメにはしてやられっぱなしですね。原作が読んでみたいですよ。
ただ誰かの糧となるために生まれるなんて、悲しすぎます。またどこかで出会えることをねがいつつ。。
次回「約束の樹」。




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