【かなめも 第8話-はじめての、思い出話】
昔は代理も素直だった?ダメ従業員と称されるマリモちゃんとの、珍事件。
たぁ! あぅ!
ブン太ぁ!何蝉なんか取ってんだよぉ・・・w
残暑厳しい今日この頃、かなは涼しい場所を探して木のぼりです。。
『8話-はじめての、思い出話』
(ドサッ)
「お尻がぁ~♪」


はい、木からかなが落ちてきました^^;
はるかがクッションになって怪我はせずに済ましたが。
何故登っていたかって?ネコは昔から涼しい場所を見つけるのが得意なんです。なので後を追って木に登ってしまったと。
でも気を付けてくださいね?最も暑い時間帯の午後2時くらいに、ネコを追いかけて外を出歩き、暑さで意識ももうろうとしてきた、気が付いたら街の人達がいなくなってて、それでもネコを追いかけて、そんな「逃げ水」に追いついた瞬間、あなたは現実とは切り離されたネコの世界に迷い込んでしまうかもしれません。。
人間がけっして追いついてはいけない場所。
でも、一杯くらいならアイスみるくをもらえるかもしれませんね。。。
ネコは涼しい場所を見つけるのが得意ですからね。
そんなことをかなはおばあちゃんから聞いたんだって。
その話、マリモちゃんも言っていた、とゆめ。マリモちゃんって?
ひなたによると、去年までこの風新新聞で働いていたマリモ姉さんの事らしい。
代理によると、
風新新聞始まって以来のダメ従業員とのことw
かなと被るドジっ子さ・・・っていうかブン太の餌を朝食に!?^^;
そして話は去年の春の大雪の時・・・という回想に。。
大雪の中、マリモ姉さんの自転車と散らかった新聞を見つけるひなた。
もしかしたら・・・何か実に起こったの!?
代理もいてもたってもいられず、総動員で捜索します。
近所のネコにマフラーをあげたりと、天然でドジっ子で、だけど優しいその性格が、どこかARIAのアテナさんを彷彿させます。

代理・・・今より


マリモ姉さんは無事でした。散々心配を掛けといて、現われる時はぴょんぴょんしてます。
この頃はまだ素直な代理でした。。

そんな事があったマリモちゃんと代理のエピソード。代理にとっては恥ずかしい過去なのか、それとも・・・?

少なくとも、自分からは語りたくはないエピソード・・・か(汗
代理の性格からしたら恥ずかしい部類だもんな。
マリモちゃんってすごい人、代理を素直にさせちゃう魔法が使える・・・と、かな。
は、恥ずかしいセリフきん・・・し。
そんなマリモちゃんも卒業していなくなった。代理の部屋にあるマリモは、今でもしっかり水も取り換えて育ててます。
かなが使ってる部屋は、マリモちゃんが使っていたものかな?
かなもいつかは卒業していなくなる。みんなも、ずっとはいられないはず。
風新新聞は、今日も朝早くから朝刊の準備に取り掛かります。
一言:良いお話でした。。
こういうテイストのお話、大好きです。
いつもはじけてばかりの(主にはるかが)かなめもだけど、やればできるじゃない、と感動しました。
マリモちゃんと代理の再会・・とかいつかないかなぁ?
マリモちゃん役は高橋美佳子さんでしたね!國子や歩、お通ちゃんなど元気が印象のキャラが多いです。
そして今回ばかりはEDクレジットを載せさせていただきます!

はい!けいおん!の作者かきふらいどーん!芳文社繋がりですねw
次はウメスか大沖さんかきゆづき さとこさんをry
次回「はじめての、ダイエット」。



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