AQUA COMPANY　【うみものがたり～あなたがいてくれたコト～　第3話

【うみものがたり～あなたがいてくれたコト～　第3話－近づく心】

2009/07/11 うみものがたり～あなたがいてくれたコト～（終）コメント : 0 トラックバック : 19

出会うべくして出会ったマリンと夏音の二人の巫女。果たして二人の運命は？そしてウリンは一人何想う？

『3話－近づく心』

夏音の極端なまでの邪悪オーラ、その理由が見えた回でした。

夏音が大学に行きたがっているのは、この沖縄の雄大なまでの自然が嫌いだから？
そんな夏音と、どこか同じ気持ちだったマリン。あのリングを見つけて、空へ行ってみたいと思ったコト。

自ら嫌な役を引き受ける夏音は、本当は皆に嫌われるのが嫌で、引き受けていたコト。

沖縄の人って、結構そんなこと思ってるんですかね？うちの親なんかは、逆に移住したいなんて思ってますが(汗

で、マリン達は夏音の家で普通にくつろいじゃってますｗ母親のおおらかな事(笑

シャワーの音に反応する二人。。もうむぎゅう！ってしたいね、むぎゅう！って＾＾

>お風呂場でゆっくりしていってね！

マリンちゃーーん。ちょっと・・・・右手どけてみようか？（ォィ
姉妹でお風呂ー♪あ（わ？）ぶくあまたーー♪

夏音の至福を着せてもらうマリンとウリン。水着以外のマリンもかわいいですね＾＾

ウリンちゃーーん！かわいいですよぉぉぉ！ｗ

ホーッ！ホアァァーっ！とかなんとか。。ｗ

嫌な役を引き受ける夏音。周りに嫌われたくがない故に、だけどそれがこｋれまで逆効果だった。
誰も気付いてくれない、自棄にもなっちゃうよね＾＾；

マリン「どうして怯えるんだろうぉ？こんなきれいな瞳をしているのに。」　

「私はずっと、

夏音ちゃんのお友達だよっ！」

でもそんな性格も友達じゃなきゃ見抜けません。友達の魚ではない鈴木も、本当の性格は分かってます。

だけどそんな夏音に一人心を開けない・・・ウリン。

空の巫女という重要な役をもらったのに、当の本人はやらないと言う。

私に力があれば、私が空の巫女をやりたい！お姉ちゃんと一緒にセドナを倒して・・・っ。
でも私には力がないからっ　あなたには資格があるのに、どうして・・・っ

そんな嫉妬にも羨ましさにも似た想いが、初めて夏音の心を動かす。

襲ってきたセドナツインズと一人戦うマリン。
そこへ無理やり言い聞かせるようにだけど、空の巫女、変身。

マリンの嘘のない想いと、ウリンの本音の想いが、夏音を突き動かしたんだと、信じたい。

そんな感じで、セドナツインズを抱擁で海へと返して・・・・3人の心が近づいたところで、終わりです。あいしてるっ！

～うみもの番外編～

「私は占い師、ここはうみもの占いの館。」　

「海は大地の母、生物の源。私は占いの母、マリンです。
さて、あなたの願い、なんでもひとつ好きなコトかなえてあげまｓ・・・何を占いましょうか？」　

「某アニメの・・・」　

「ウリン、どうしたの？そんなおっかない顔して？」　

「某アニメのエンドレスエイトは、いつ終わるんですか？」　　

「・・・・・こち亀ジャンプ連載中・・・。」　　

「当分は終わらないんだ。」　

一言：タイトル通り、近づいた3人？

最後のは気にしなくて結構（ぉ

やっぱりマリンは、戦闘スタイルと同様相手を抱擁して口説き落とすのが得意のようですね＾＾；
ま、あんなこと言われてからには、ハッとなっちゃいますよねｗ

占い師をしているマリンに対し、「ペースがつかめない・・・」と鈴木。中の人同様にね☆（ぉ

最後に夏音と鈴木さんの和解というか、こちらも心が近づいたようで何よりです＾＾
私服が結構カッコイイのね、夏音。

次回「試される心」。