AQUA COMPANY　【咲-Saki-　第14局

【咲-Saki-　第14局－存在】

2009/07/07 咲-Saki-(終) コメント : 0 トラックバック : 25

見えない、聞こえない・・・・。ある意味、最強。

『14話－存在』

ついにオーラスを迎え、和の焼き鳥（一人も上がれなかった状態の事らしいです）でパーフェクトゲーム達成なるか！？と大盛り上がりの副将戦。
しかしそこに燃える女が一人・・・・・、そう！透華ですわっ！ｗ
なんか牌にすごいエフェクトがかかってますわっ！ｗ相変わらずの脱麻雀ですわっ（笑

「ただ目立つためだけにっ！？」

ここの一がものっそい可愛かったね（ぁ
そう、透華お嬢様は、いつものネット麻雀での打ち方を辞め、いかに目立ってパーフェクトゲームを阻止し上がれるかの打ち方に変更した模様。

それもまた透華の弱みでもあり、怖い所でもあり・・・。

※パーフェクゲーム阻止の図。

ＡＴフィールド見事に破りました＾＾；

竜門渕が逆転の一位、清澄は二位転落。このまま透華引き離しにかかるか！？と思われたが・・・

？「ロン・・・メンタン・・・・。」

無警戒でリーチに踏み込んでしまった透華。今までには無いケース。
そう、ここから逆襲が始まるは・・・

「これで前半戦終了っすよ。」

ステルスモモキターーー（°∀°）ーーー！！

鶴賀の部長も呼ばないと見えないとか、どんだけですか(汗

私は存在しない・・・。消えるのに時間がかかった・・・。
カメラ越しの観客には見えても、もう卓の中では誰にも見えない、とモモ。

「ここからは、ステルスモモの独壇場っすよ。」　

透華は既にモモの餌食になってるっぽいので、あとは風越の関取さんと、和がどうなるか、ですね。

で、モモがステルスの所以が回想で始まります・・・。

子供の頃から影が薄いと言われ、どこぞの臼井君ですかと思ったんですがねｗ
誰からも、親からも気付かれなくなりその内にコミュニケーションを切り捨てて、そこに存在しないかのように過ごしてきたモモ。

しかしある時、鶴賀の麻雀部のネット麻雀に校内ＬＡＮから接触し、
画伯の懸命な努力により・・・

「私は、君が欲しいっ！」　

また告白ですかｗ先週あたりに一から透華への告白を聞いたばかりだというのにｗ

こんな一言を貰っては、モモもステルスしてはいられなくなり・・・・

そんなこんなで、画伯の告白に答えたモモは、誰が見ていなくてもいい、ただ一人・・・・・一人さえ私を見ていてくれたら・・・・と、その一人の為に、巻き返しを誓います。

牌も見えない、リーチの声も聞こえない・・・。どう相手をすればいいんでしょうかね＾＾；

果たして透華はこのまま翻弄され続けるのか？はたまた和がそれすらも乗り越えて打って出るのか！？そして一番ステルスしているのが風越の関取さんだという（ぉ

一言：何処のホラーかと思いました。

いきなり手だけ現われると若干怖いんですけどね(汗　
いや～ステルスモモ、やはり最強クラスの能力者でしょうこれは。まぁ麻雀に能力者とかそんなの無い気はするんだけどねｗ

各校必ず百合同士でカップルがいますからね＾＾；誰と誰がってのがもう楽しみでしょうがないｗ

副将戦は次回で終わりなのかな？果たしてどこが一位通過だったのか。

次回「魔物」。