【テイルズオブジアビス 第15話-決意を胸に】
※原作プレイ済みなのでネタばれ含みます※
『15話-それぞれの決意』

今回はノエルの兄、ギンジやタマラばあさん、そしてイエモンじいさん達が出ました。
あんましめ組とい組の抗争はやらないっぽい。
そのイエモン達が言っていた心配していたこと、それはセフィロトツリーの弱化。
外殻大地を支えているものが弱まれば、当然外殻は落ちてしまいます。それを阻止するのがルーク達の次の役目。
地核の振動を止め、クリフォト(魔界)の液状化を止める。その装置はイエモン達に。
装置をタルタロスに積み地核へ沈め、そして障気の上からふたするように外殻を落とす、と。
つまり落ちることはもう避けられないわけですね。これでまた障気がなんだと色々大変なわけです。
でもこんな重要なこと、俺たちだけで進めていいのか?ちゃんと相談した方が・・・。

そんなまさかの発言に一同も唖然(汗 ルークにとっては何だよそれ!って感じだろうがw
しかし相談するにも、まずバチカルに戻って叔父上達に会わないと・・・。

あんなことがあったばかりで、そりゃあ会うのが怖いに決まってます。
それでもルークは行くべきだ!と一言。本当頼もしい男になりつつありますね^^
そしてここからナタリアゾーンです。皆さん、ナタリアへの好感を持つ準備は出来ましたか?
夜、宿から抜け出したナタリア。後を追うルーク。するとアッシュの姿が。
アッシュとは、ルークのときに誓った約束があった。

そしてアッシュはもう一言。
「生まれなんかどうでも良い。お前が出来ることをすれば良い・・・。」
と。そうなんですよね・・・アビス、というかテイルズってそういう生まれとか人種とか、今の日本じゃもうそんなことないけど、どっかの国ではまだ起きているそういった影の部分も見せられるんで、非常に惹き込まれるんすよ。。
聞いてしまったルーク。その場を去る。ティアが声をかける。

言葉をもらったルーク。う~ん、二人とも良い雰囲気だ^^
一行はバチカルへ!もちろん兵が足止め。


そしてナタリア父、国王の前へ。
このナタリアはあなたの娘だ!あなたの中の18年の記憶が、それを否定できるはずがない!とルーク。自分も立場はつらいはずなのに。。
話を聞くな!とモースに対し、



私・あなたの血を引いていないかもしれないけど、お前・私は私の・あなたの娘です。
ナタリアぁ。。。ちょっとうるっときてしまいましたw
そして正式にキムラスカ・マルクトの停戦条約をユリアシティで結ぶ。
しかし・・・

ガイが待ったをかけた。原作でもびっくりのシーンでした。このあとも。。
故郷のホドも同じようなことがあり、消された。今度は本当に大丈夫なのか?と。
ここで新事実発覚。ホドはピオニー陛下マルクトが消した!フォミクリーの実験もしていたホドで、被験者の記憶を消すため・・・。
しかし生き残った11歳の少年がいた。その少年はフェンデ家の息子。
フェンデ・・・ヴァンデスデルカ・ムスカ・フェンデ。・・・・そう、ヴァン・グランツその人だ!
一言:これからはRPGっぽい展開ばかりになりますw
ナタリアと父も和解し、停戦も結びあとは外殻を落とすために動きます。ホントRPGですねw
ヴァンがフォミクリーの被験者だってのも分かったところで、恨みもあったでしょう。だからこそレプリカだけの世界を作ろうとしたわけだからね。
その初めとしてホド復活を・・・と。
それと子供の頃のアッシュとナタリアが描かれて良かったです。
次回「地核突入作戦」。




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