【うさぎドロップ 第9話-たいふうがきた!】
その 大きな背中は・・・。


なんてタイムリーなタイトルで^^;
たいふううがきた、りんちゃんの学校では、コウキ君がたいふうなのかもしれません。
周りに良く居ましたよね。授業をちゃんと聞かないで、いっつもふざけてる子。
でもちゃんと理由があったりするわけです。それを頭ごなしに怒られると、自分をどう表現したらいいか分からなくなってしまうかも。

そんなコウキ君の心は、不安定なのかな?時には大雨が降り続いて、でもそれはやっぱり誰かに見て欲しいって事で。
父親がいない家庭で、赤白帽のゴムは相変わらずびよ~んってなったまま。
コウキ君が今欲しいもの、きっとしっかり怒ってくれる存在。
先生のように何でもかんでも怒る、ような人ではなく、りんちゃんのように場面場面で怒ってくれて、ダイキチのように場面場面で褒めてくれるような・・・。

学童保育で母親を待つコウキ君も一緒に連れて帰ったダイキチ。
コウキ君ママも合流で、ふた家族合同の夕食です^^
コウキ君ママはガミガミおばさん・・・うるさーい!なんてね雷落っこちるんでしょうか、あの笑顔の裏ではw
もちろんコウキ君はママの事、大好きなはず。だけどまだまだ子供だから、ほんのちょっと足りない所もあるのかな。


そんな足りない所を補える・・・二つの家庭・・・。
子供は子供同士でいる時と家族といる時とでまた違った顔を見せるもの。そんな顔を初めてコウキ君ママは見る事が出来て、嬉しそうで何よりでした^^
りんちゃんも、母親といたらこんな表情になるのかな・・・・?


帰り際、タクシーまでの間にそっと傘を差し出すダイキチ(´∀`*)コウキ君ママじゃなくとも惚れますよw
母親であると同時に、女性でもある表情を垣間見る事が出来ました。
ホントに良い・・・父親像じゃないですかね??
ダイキチの大きな背中は、コウキ君にはそれはそれは頼もしく映ったのでしょうね^^
『9話-たいふううがきた!』

そんな父親の仕事と言えば、やっぱり子供や自分の保険の事?
世の父親は大変なのです。自分の身を犠牲にして、家族の全部を守らなきゃならない。大変だぁ・・・でも愛すべき存在がいるから頑張れるって事ですが!

しかしホントりんちゃんとコウキ君は兄妹みたいですよね(ノ∀`)姉と弟って感じですがw
学童保育の指導員、PUFFYのお二人ですか!なんだか夏目だったり花いろだったり、特別出演多いですね^^;

大雨が、特に台風が近づくとなんだか妙に楽しみになっちゃう子供心すっごい分かりますw
私も小学生の時、台風接近した時に近くの川を見に行った事があります。同じように河童着て。ホントばかですよねー(笑
でもそんなバカ出来るのも子供の特権・・・・今なんか雨降るだけでだるくなっちゃうもう歳だry



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