【うさぎドロップ 第8話-おじいちゃんのだいじ】
女の子って強いね だけど時々弱いね。

ダイキチ「りんが来てる事が、おじいさん一番喜ぶぞ。」
りんちゃんは夏休み。お盆、おじいさんのお墓参りに。
育ててるりんどうの花はまだ十分に咲いていないから、買った花で、勘弁な。
私が行く事で、喜んでくれる。りんちゃんの心情は・・・。

お墓には先客来ていたようで。
りんちゃんが覚えていた、正子さんの所持品。インクの瓶に刺さった、りんどうの花。
ダイキチは後を追い、正子さんにりんを一目見てみないか?と。
母親としてダイキチも正子さんを認めてはいないだろうけれど、やっぱりダイキチは前回もそうですがこの辺の心配りは上手い人間なんですよね^^
なのにまだ独身なのが不思議ですが(笑

その間一人残されて、りんちゃんの記憶にはおじいさんとの事が思い出されてたのかな。。
その姿は、いつか見た寂しげで儚げなあの姿・・。

でもあの時とはもう違う。環境も、心情も。
背が伸びたなぁと思いましたが、それ以上に心の成長は早いみたいですね。
りんちゃんはもう明日を見ています。明日を見れるようになったのかな?振り向かず、足踏みせずに。

りんちゃんの姿、久々に見た正子さんの心情はどうだったんだろう?
もしかしたらりんちゃんと違って、ずっと足踏みしていたのかも。
「良かった。」
その言葉は、自分と違って前を見れる子になってくれていた事に対して・・・?
でも正子さんに似て、りんちゃんの髪は細くて綺麗、です。

お墓参りの後・・・おじいさん、宋一さんの家を訪れたダイキチ達。だけどもうそこには、りんどうの花はありませんでした。
りんちゃんが成長して変わっていくように、徐々に変わっていく。
そうして宋一さんの事も、忘れていく・・・。
りん「でも、、おじいちゃんのりんどう、うちに持ってって良かったねっ。

おかげで助かったっ。」
だけどこうやって覚えていてくれて、変化も前向きに捉えてくれる人がいて。
思い出がいっぱい詰まった景色だって、また破壊されるから。出来るだけ執着しないよう・・・なんて、子供には難しい事です。
りんちゃんの振る舞いは、気丈なもの?
心の中でもう区切りは、付けてるのかな。
女の子って、強いね。
『8話-おじいちゃんのだいじ』

だけど時々弱いね。
「女の子じゃないもんっ!」
そのセリフが、やっぱり女の子っぽいのです^^;
正子さんはりんちゃんを見て、こちらもひとつ区切りを付けようをしています。
忘れて、だけど忘れないで欲しい事もありますが・・・。

とはいえ!りんちゃんもまだまだ子供ですからねー。ゾウさんジョウロ、懐かしいですねw
両手で持つこの仕草も可愛らしいです^^

寝転がってひんやり~。
りんちゃんのね、「はぁーい」がもう可愛過ぎて(ノ∀`)
「会社行きたくねぇ・・・」ってダイキチ社会人の代弁者すぎますw

コウキ君!懐かしの男の子って感じですね!??w
共の頃蝉の抜け殻とかダイキチも集めてそうw

りんちゃん7歳の誕生日~♪
でも7歳の子供に、何もかも背負わすのは大変だから、ダイキチのフォローも大切になってきますん!
ケーキのろうそく1本だけ消えないって良くありますw


今年も祭りの季節です。祭りといえば浴衣です(´∀`*)
ダイキチも髪の毛結ぶの上手くなってますねw
しかしコウキ君ママ素敵すぎてryむしろ中の人に着て欲s
コウキ君は自分が幸せだともっと思った方が良いです(?
Cパートのやり取りは笑えましたwダイキチ(ノ∀`)



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