【うさぎドロップ 第6話-わたしの木】
いつか誰もが大人になって ちゃっかりした大人になって。

りんちゃん、小学校入学おめでとう~(´∀`*)♪
・・・と、ダイキチ以上に親の心で祝いたくなるような一枚ですw
そしてダイキチの提案で、入学祝に庭先に木を植える事に。
ダイキチ自身が子供の頃、同じようにキンモクセイを植えてもらって、自分の成長と共に成長するキンモクセイを見ていたとか。ダイキチ母、中々にロマンチストですな^^

そんなりんちゃんが植えるのは・・・ビワの種?これまたゆっくり成長していくものを選びましたw
りんちゃんの成長は、ゆっくりなのかな、早いのかな。たまに見せる歳より臭い仕草もりんちゃん、可愛い所ですw
6歳のキンモクセイ、30歳のキンモクセイ、50年以上育った大きなギンモクセイ。

おじいさんの家には、りんが生まれた時に植えられたキンモクセイがありました。ダイキチと同じ、キンモクセイ。
ダイキチ母や妹はギンモクセイだったので、女の子はギンモクセイなのかな?と思ったら、りんはどうしてキンモクセイだったのでしょうね。
ダイキチには、生まれた時に植えられた木があるのに、自分には無いのかな。そんな所に気付けるりんちゃん。ふとした瞬間に大人な心になるんですよね。


ダイキチも妹も、そしてダイキチの母さんも。生まれた時に植えられたキンモクセイ・ギンモクセイと一緒に育ってきました。
今ではすっかり自分の身の丈よりも大きくなって。
人はいやがおうにも大人になります。大人になって覚えていくもの、忘れていくものがきっとあります。

でもこうして形として残っているもの、共に歩んだものを見ると、いつでも思い出せそうな。


いつまでも、いつまでも続いていくその道は、家族ある所どこまでも。りんちゃんもいつの間にか、いやいや生まれた時から、その道を歩んでいたんですねー^^
家族って良いな。。そう思わせられましたね。。
『6話-わたしの木』
りんちゃんと同じ歳のキンモクセイがダイキチ宅にやってきましたが、ビワの子も忘れないでね!(笑

これ私も良く食べてたなー。朝ご飯に、牛乳掛けて食べるフレークのやつ。家族はご飯食べてる中自分だけ違うの食べててちょっと優越感?そんな事よりりんちゃん可愛い。

男同士だから通じ合うもの??
私の頃ぐらいから、防犯ブザーとか持たされてた気が。コウキ君も好奇心旺盛なのは分かりますけどねー。・・・・あ、いや、コウキ君が好奇心とか別にその・・・ry

お隣の松井さんを、知らないおじさんとか大声で言わないでぇ!(ノ∀`)
でもコウキ君は良い子ですよねー♪

コウキ君もひとりっ子ですから。頼りにされるのは嬉しい所だと思います。
しかしコウキ君とダイキチ、なんだか良いライバルすぎる気が・・・w



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