AQUA COMPANY　【花咲くいろは　第8話

【花咲くいろは　第8話－走り出す】

2011/05/24 花咲くいろは（終）コメント : 0 トラックバック : 35

未来なら分からない、それでも今をもっと夢中で駆け抜けていたい。

緒花、喜翠荘の為、RUN RUN！

普段からあまりお客の来ない（失礼）喜翠荘に・・・久々に大勢の宿泊客が！

・・・・しかし悪い事は重なるもので＾＾；
徹さん・菜子ちはお休み、今いる従業員のみでは満足なサービスも出来ないかもしれない・・・それでは、確かに元も子もないですね・・。

そして持病で、倒れてしまう女将・スイさん・・・。

緒花「お客様お客様って・・、それ以外ないんですか・・。」

スイさん「それがこの仕事なんだよ。」

自分の事よりお客様第一、救急車を呼ぶなんてもってのほか。仕事に、旅館業に対しての、スイさんの熱というものを、緒花は初めて知る事に。

助っ人として読んだのがまたしても崇子さん。崇子さんのテーマ？が妙に軽快で＾＾；

同時期に多数のお客さん・・・間違いなく、雑誌記者の偵察・・・だから、それっぽいお客さん優先に、旅館サービスを。

少ない人数で、かつ効率的に名前を売る・・・企業にとって、その辺はせめぎ合う所ではあるでしょうが・・。

「手が滑ったにゃ。」

にゃ？？（ノ∀｀）ｗれんさんｗギャップ萌えすぎますｗ

プレッシャーに弱すぎる職人ｗ

お客様への優劣・・・そんな事、女将さんなら絶対しない。

スイさんノートには、これまで築き上げてきたスイさんの、仕事に対する想いが詰まっていました。

お客さん一人一人の特徴、家族構成などを記し、次へと生かそうという。顔と名前を一致させるのも大変だろうに、その苦労は計りしれませんね。

緒花「おもてなしの心は、みんなに同じなんです。それが、女将さんなんです。

〝喜翠荘〟なんですっ。」

怒られてきた私だから分かる。菜子ちが応援に駆け付け、残る徹さんを探しに、緒花走ります＾＾

・・・あの恰好のまま街に出れば、これが良い宣伝になったり？？ｗ

そんな緒花の心の支え、やっぱり愛し考ちゃん・・・なのかな。

『8話－走り出す』

そんなこんなで。今回はえせ沖縄弁はいさーまぶやーうーてぃくりーまぶやー（？

何ですかこの可愛い生物は！（笑　まるで5歳児の3人（´∀｀；）

みんち、徹さんの電話番号ちゃっかり知ってるんじゃん！♪

しかし・・・多分れんさんは・・・女の子と二人きりの空間がダメな人なんでしょうね＾＾；
黙々と仕込み？をするみんちとの沈黙に耐えきれずに鼻をすするれんさん・・・萌えます（？

とりま次郎丸さん自重。

次回「喜翠荘の一番長い一日」