【花咲くいろは 第7話-喜翠戦線異状なし】
社会人になって重荷を背負って、思い知らされてんだ。


『巴姐さん・・・っっ』
輪島巴、喜翠荘にて仲居として働く女性。
社会人になって何年目でしょうか?やはり後輩達は、職場の先輩から学ぶものが多いものですね^^

日々変わらない事の繰り返し。こんな事をしていて私はいいのだろうか?
常連さんのサバゲーマニアのお客様に対し、巴さんは仕事を辞める決意であれこれお客さんが嫌がる事を続けるわけですが・・・・そういうのは何故か、逆効果になってしまいますw
社会人と学生の違いといえば、長期休みのある無しだったりと色々あるわけですが。
やはり一番は、これから先何十年と、同じ事を繰り返さなくてはならない事だと思います。もちろん、若干の変化はあれど。

今、目の前に並べられた仕事を手際良くこなしていく。コーヒーを相棒にして。
いいさ、誰が褒めるでもないけど。確かなプライドをこの胸に、勲章みたいに付けて。
巴さんの、もとい仲居さんの仕事もこれが当てはまる所あると思います。
さり気ない気遣い、最大限の努力。それが今回、サバゲーのお客さん達の心を打ったのでしょうねぇ~。巴さん的には逆の効果を求めていたわけですがw
「またのお越しをお待ちしています。」

変わらない日々にも見付けられる事がある。
ほんのちょっとした事でまた明日も、頑張ろうって思えるんですよね。
『7話-喜翠戦線異状なし』

姐さん!うしろうしろ!女将が・・・w
まぁ・・・姐さんの婚約候補は今、旅館にて宿泊代を稼いでいますが^^;
恋より仕事!いいじゃないですか!
で。

菜子ちを(犯罪すれすれで)付け狙うサバゲーマー達・・・べ、別にレンズで覗いてみたいとかそんな事(←ホビロン


菜子ちは男性恐怖症?いや、こんなに付けまとわれちゃあ仕方ないですよね^^;
ちょっとおどおどした感じが可愛らしいです、はい(´∀`*)

働く女性、キャリアウーマンの鏡のような存在に見えましたよ巴姐さん^^姉じゃなくて姐なのがミソですw
かっこいいぞ!能巴姐さん!!
社会人だけの特権ですよね、その日の疲れをビールで流す。
そして明日からまた頑張るのです。
次回「走り出す」



1クリックありがとうございます♪

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!




- 関連記事
スポンサーサイト