【続・夏目友人帳 第12話-廃屋の少年】
妖にも、良い所がある。それを知ってる貴志だからこそ・・・・。
今回はある屋敷で出会った少年とのお話。その相手が少年でってとこがミソだったり。
そしてニャンコ先生が好きな多岐は、誰から見ても?〝趣味が悪い〟そうで^^;
その屋敷に西村達に連れられた貴志。久々のいいんちょに泣けたw
ここは別にいいんちょの屋敷ではなく、変なことが起こると噂の屋敷で・・・。
『12話-廃屋の少年』
でせかく西村達が気を利かせて二人きり(これが目的?w)だったのに、それ見抜いた気がする多岐が加わり、いいんちょと共に行ってしまう。
どうやらここには本当に何かいるらしいと先生、奥から聞こえてくる声の方へ行ってみると、そこには白い・・・棺・・・・・(ガクブル
そっと開けてみる貴志の前には・・・・ナルト君(違

見事な頭突きっぷり^^で逃げちゃいました~~。でも名札を忘れていて、名前が分かった。石尾カイという少年だと。
その後サッカーボール先生が当てられたりと、あの棺に閉じ込めたのはお前達!と勘違いされちゃいます。
しかもとびきり不細工!もやし!まな板!オトコオンナ!と捨て台詞を残し・・・w
だからか貴志も名札返しに行くのためらっちゃいますw先生に200円あげるから返しに・・・ってそれ何処の銀魂?w銀魂だとだいたい300円だけd
でまぁ貴志が迷い込んだ森の奥、なんかカオナシみたいな妖が「約束破ったら子供を喰ってやる・・・」と言うのを聞いてしまい、もしかしたらと、ほおっておけなくなります。
しかしそれも高慢なことなのか?前回の七瀬の言葉がよぎる貴志。
あれから貴志の後をつけていたカイ、

その前に妖の影!?

ま、まさか・・・・あの時見たカオナシみたいな妖が・・・!?

ニャンコかいィィ!!(笑
結局届けてるじゃないwしかもきっちり200円でいいのか^^;
「つまらない意地をはるな!大変なことになってからじゃ遅いんだぞ!?」
心配するがあまり声を荒げてしまう貴志。
妖ならまだしも、同世代、そしてそれより下の人との付き合い方、接し方、まだまだ知らない貴志。
どうしたら心配してるのが伝わるのかな?
さっきのでも十分伝わった気がしますが・・・。ということで妖との付き合い方は分かってきた貴志の、ちょっとした弱点。
それからというもの、放課後は毎日カイと一緒の貴志、そして多岐も。いいんちょの出番はアレとちょっとだけですか。。。w


なんだろう・・・・この微笑ましい高校生親子の構図は・・・w
そしてカイが言うには、あの棺の中にはその〝何か〟に追われている時に入った屋敷に、たまたまあった棺の中に逃げたという。そして鍵をかけられ・・・・と言うカイだが、
貴志が助けたときには鍵などかかっていなかった。一体これは・・・・
と考える余裕なく、カオナシが襲ってくる!!

必死で守ろうとする貴志、先生が助けに入りなんとか収まった。
で、その場から逃げる人影。あの帽子・・・・後ろ姿・・・・・、
そう、名取さんだった。
その名取さんがなんとカイを封じたという。何故なら・・・・・カイこそ封印しなくてはならない、妖怪だからだ。
一言:久々出番のいいんちょも、ソッコー終了。
の影で揺れる貴志。妖に対して、人に対して。
結局妖は妖、人は人。分かりあうだなんて到底無理な話。
七瀬の言葉がこれほど利いてくるとは・・・・そこにきて本当は妖だった少年、だ。
ということは、正体隠して人の中で生活してるわけだけど、そこに何か隠されてるんでしょうか?
そして封じなければならない理由とは?
貴志にとって重要な決断を迫られてきました。
次回「人と妖」。果たして貴志は・・・。



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