AQUA COMPANY

『13話－愚者は己の代弁者を指名する』



ホラー映画に出てきた時計塔・・・と真そっくりな時計塔があった。
時計の針と同じように、にわか動き出す・・・。




そんなこんなで、アブリルと一弥はホラー映画デート（・∀・）？？
・・・のつもりのアブリルですが＾＾；一弥がどうにも鈍いですねｗ




夏休みも残り2日・・・ずっとおばあちゃんちで過ごす予定を繰り上げてきた理由、久城君の事なのだが、簡単な問題ではないかまったく。


・・・そんなアブリルと共に見つけた、映画に出てきた時計塔。
その中へ入った二人。




一弥と一秒でも長く居たいが為に、必死なアブリルが可愛いですね（´∀｀＊）


そしてとある部屋にて思い出すのは怪談。ゴシックは怪談が現実の事件となって現れますよね。
第2クールもその発端が見えました。


〝錬金術師リヴァイアサン〟

この時計塔に工房を作り、いつしか国の政治にも関わるようになった・・・男の怪談。


一弥のデートとは知らずに帰りを待ちわびていたヴィクトリカも、時を同じくしてリヴァイアサンについての蔵書に目を通していました。飛び出す本というのも何か関係があるのかな？

リヴァイアサンの著書によれば、錬金術は旅の途中で拾った賢者の石のおかげ。

錬金術とは無から有は作りだせませんよね？？複数の物質を他の物質に変えたり・・・。




そして一弥が再び時計塔へ入ると・・・指先が壊死？したように変色した黒髪の男が死してしまった瞬間に立ち会ってしまい。。


ヴィクトリカいわく、20年以上前に死したリヴァイアサンからの挑戦状・・・だそうですが、リヴァイアサンの名を借りた殺人・・・でしょうか。

そのリヴァイアサンも、自身の罪に、イアンという少年を殺してしまった罪に耐えきれず命を絶った・・・ようですが。
金というのは、内臓を溶かす・・・のでしたっけ。


ブライアン・ロスコーも、殺された黒髪の男と共にこの街に来ていました。狙いは？？


ヴィクトリカー！新たな謎を解いてよー！




そんなヴィクトリカは今回、嫉妬を怒りに変えていた（ノ∀｀）


次回「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」　今回から新EDでしたね＾＾



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