【花咲くいろは 第2話-復讐は、まかないにあり】
まかないという名の。
『2話-復讐は、まかないにあり』
その復讐は、緒花が社会の中で生きる為の術。

緒花のママ・・・薄々気付いてはいましたが、幼き子供にご飯を作らせるとは何事ですかと^^;
そんな緒花ですが、この時の教訓が、生きましたね。・・・ママはこれを計算済みだったらさすがなんですが・・・w

本日は、菜子と一緒に仲居の仕事を覚える事になった緒花。菜子は対人関係が上手く出来ないんですね^^;なのでその辺の意思疎通が問題にもなってしまいました。

旅館業のいろはを全く知らない緒花に一からの教育です。
色々と事細かく決めごとがあるんですねぇ~・・・。厳しい仕事でしょうけど、菜子も良く続きます。
そんな中で、長い間泊まっているという小説家の部屋を掃除した緒花。ちゃんと確認しなかった緒花もですが、、
しっかりと伝える事を伝えなかった菜子にも、非はあったかも?
・・・とはいえ、菜子もまだまだ見習いの身、といった所でしょうから、

民子の手違いにより、お客様へ出す料理の変更を余儀なくされた厨房。よってまかない料理を作っている暇が無くなって・・・・しかし、それを見た緒花が、まかないを作ってくれました^^
今の自分に出来る事。それを精いっぱいやろう、と。

でも・・・それは民子にとっては自分への当てつけにも取れてしまったり・・。
こういう料理人の卵が作るまかないって本当美味いんですよね♪いわばそこで腕を磨いているといっても過言ではないかも。
自分の土俵に土足で入られた、そんな風に思ってしまったのかな。。
・・・そして、緒花が片付けて〝しまった〟部屋の小説家が、原稿が無くなったと女将を呼び出したり・・。
なんにせよ、確認を取るというのはやはり重要だと思いますが、緒花はそれを怠ってしまいました。
しかし、その事で菜子は女将に話したりしなかった。口数が少ない、ただそれだけじゃない気はします。
「適当な仕事は邪魔になるだけ、無駄なやる気は邪魔になるだけ。」女将の言葉が、胸に刺さりますね。。
最初のうちはやはりやる気を見せたい所でしょうが、・・・中々難しいものがあります。

厨房を任せられている宮岸徹(CV間島淳司)と共に荷物を運びに向かった緒花。
緒花にとっては苦手なタイプだそうでw
ま、そんな徹のおかげでヒントを得たのでしょうが・・・

そう、緒花のやる気は、そう簡単に崩れません^^
今回でトータル5回「死ね」と言われた民子とも、中々積極的になってこない菜子とも、そして女将とも、緒花は手を取り合いたいと思うように。
この新しい生活が「自分が生まれ変わるチャンス」とポジティブな緒花ですから、何もかもをチャンスと捉え、緒花は二人の元へ駆け寄ります。
いつしか仕事ばかりで自分に目もくれなかったママへ、大嫌いなピーマンを大量に添えたオムライスを作った時のように。

民子と菜子に、二人が嫌いな食べ物を入れたまかないを作ってやる!と緒花。
人は美味しい食べ物を食べている時自然と笑顔になるそうで、そんな雰囲気では親しみやすくもなるのだとか。
緒花のまかないはきっと美味しいのでしょうけれど、そこに相手の嫌いなものを入れるのが緒花流コミュニケーションの取り方、なのか^^;
ただただ入れただけでは嫌われるでしょうから、嫌いなものの味が気にならないくらい美味しいものを作るから。
若干16歳にして、こんなにしっかりとしたモノを持っているのは、さすがです。やはり培われてきたんでしょうね(ノ∀`)

・・・で、小説家さんの原稿、なんとか無事見つけた緒花ですが・・・緒花に、小説家さんが・・・え、迫って来てるんですがー(°д°)ー!?
お客様は神様ですが、一体・・・・。
次回「ホビロン」



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緒花のママ・・・薄々気付いてはいましたが、幼き子供にご飯を作らせるとは何事ですかと^^;
そんな緒花ですが、この時の教訓が、生きましたね。・・・ママはこれを計算済みだったらさすがなんですが・・・w

本日は、菜子と一緒に仲居の仕事を覚える事になった緒花。菜子は対人関係が上手く出来ないんですね^^;なのでその辺の意思疎通が問題にもなってしまいました。

旅館業のいろはを全く知らない緒花に一からの教育です。
色々と事細かく決めごとがあるんですねぇ~・・・。厳しい仕事でしょうけど、菜子も良く続きます。
そんな中で、長い間泊まっているという小説家の部屋を掃除した緒花。ちゃんと確認しなかった緒花もですが、、
しっかりと伝える事を伝えなかった菜子にも、非はあったかも?
・・・とはいえ、菜子もまだまだ見習いの身、といった所でしょうから、

民子の手違いにより、お客様へ出す料理の変更を余儀なくされた厨房。よってまかない料理を作っている暇が無くなって・・・・しかし、それを見た緒花が、まかないを作ってくれました^^
今の自分に出来る事。それを精いっぱいやろう、と。

でも・・・それは民子にとっては自分への当てつけにも取れてしまったり・・。
こういう料理人の卵が作るまかないって本当美味いんですよね♪いわばそこで腕を磨いているといっても過言ではないかも。
自分の土俵に土足で入られた、そんな風に思ってしまったのかな。。
・・・そして、緒花が片付けて〝しまった〟部屋の小説家が、原稿が無くなったと女将を呼び出したり・・。
なんにせよ、確認を取るというのはやはり重要だと思いますが、緒花はそれを怠ってしまいました。
しかし、その事で菜子は女将に話したりしなかった。口数が少ない、ただそれだけじゃない気はします。
「適当な仕事は邪魔になるだけ、無駄なやる気は邪魔になるだけ。」女将の言葉が、胸に刺さりますね。。
最初のうちはやはりやる気を見せたい所でしょうが、・・・中々難しいものがあります。

厨房を任せられている宮岸徹(CV間島淳司)と共に荷物を運びに向かった緒花。
緒花にとっては苦手なタイプだそうでw
ま、そんな徹のおかげでヒントを得たのでしょうが・・・

そう、緒花のやる気は、そう簡単に崩れません^^
今回でトータル5回「死ね」と言われた民子とも、中々積極的になってこない菜子とも、そして女将とも、緒花は手を取り合いたいと思うように。
この新しい生活が「自分が生まれ変わるチャンス」とポジティブな緒花ですから、何もかもをチャンスと捉え、緒花は二人の元へ駆け寄ります。
いつしか仕事ばかりで自分に目もくれなかったママへ、大嫌いなピーマンを大量に添えたオムライスを作った時のように。

民子と菜子に、二人が嫌いな食べ物を入れたまかないを作ってやる!と緒花。
人は美味しい食べ物を食べている時自然と笑顔になるそうで、そんな雰囲気では親しみやすくもなるのだとか。
緒花のまかないはきっと美味しいのでしょうけれど、そこに相手の嫌いなものを入れるのが緒花流コミュニケーションの取り方、なのか^^;
ただただ入れただけでは嫌われるでしょうから、嫌いなものの味が気にならないくらい美味しいものを作るから。
若干16歳にして、こんなにしっかりとしたモノを持っているのは、さすがです。やはり培われてきたんでしょうね(ノ∀`)

・・・で、小説家さんの原稿、なんとか無事見つけた緒花ですが・・・緒花に、小説家さんが・・・え、迫って来てるんですがー(°д°)ー!?
お客様は神様ですが、一体・・・・。
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