【放浪息子 第10話-10+11】
最後の最後の花火が終わったら、僕らは変わるかな。
同じ空を見上げているよ。
同じ空を見上げているよ。
にとりんが女装して登校した、その夜しょうか。家族会議。真穂のせいで修一が影響受けた?
事の発端は分かりませんが・・・決めたのは、にとりん自身。
さてさて、学校生活どうなる事やら・・・。
『10話-10+11』
にとりんの想い。周りの反応。

その日、別のクラスになったよしのちゃんやちいちゃんも呼ばれて。
ちいちゃんは男の子になりたいわけではなかったんですね。ちょっと変わった子というだけだったのかな。
その点よしのちゃんは、男の子になりたいという気持ち、捨て切れていないわけですが・・・。
みんな似合うと言ってくれた。僕は自分が可愛いんだと思った。だから着ていったのに。
だけど僕だけ笑われた。
そこにはやっぱり男女の差、あったのかなぁ。
つめいり着てきたり、男子の制服着てくる女子は居ました、中学時代。だけど女子の制服の男子は居ませんでした。
難しいものではあるけど・・・やっぱり違うんでしょうね、男女では。

その後、にとりん初めての登校。ちいちゃんホント良い娘です。大人びているのではなく、大人ですね。
にとりんと一緒に居ると変に思われる・・・もうクラスや、恐らく学年で噂は広まっているようで・・・。
教室には入れてもらえず、結局保健室登校となってしまうにとりん・・・、すれ違いざま、土居君からは「バカじゃん、お前」と言われてしまうし・・・。
着たい服着て何が悪いの?なんで男はダメで女は良いの?その問いの答え、中学生ではまだ出せない答えに、もやもや。ホントにもうもどかしすぎて・・・。
にとりんを取り巻く女の子達。

よしのちゃん、他のクラスの男子から告白されました。でも断っちゃいましたね。
男子の恰好したのも、にとりんとは真逆で好印象だったみたい。やっぱり男女で違うんですよね・・・。

「今の高槻さん、すごく可愛いもの。」
男子から見たら、そういう勇気ある所もかっこ良く、また可愛く映るよしのちゃんは、自分を持ってる大人びた子に見えるのかな。
女子は男子よりも精神的に大人だと言いますしね。

「そのまま大人になるとでも思ってんのかなって。」
麻衣子ちゃんに話を聞いてもらってる安那ちゃん。
言っている事は至極真っ当。それはさおりちゃんにも指摘された所。
まともに、にとりんと接せなくなっちゃった安那ちゃん、やっぱり彼氏とは思えてなかったようですね。

「もしOKしてくれるなら、何かやらせてあげたいなって。」
かなぶん良い子すぎる(ノ∀`*)!ほら、にとりんの事こんなにも思ってくれる友達が居るじゃない!
いつの間にやら文化祭の時期。またしても倒錯劇に決まりましたね、土居君・・・何か企んでなければいいけど。

そして真穂、やっぱり修一の事で言って来る子はいるみたい。口には出さないけれど、精神的に頼れる相手が居て良かったね^^瀬谷君羨ましいですはいw
みんなでやった花火、今年は無いけれどきっと同じ空を見ている。
夏休みが明けて・・・夏休み中に倒錯劇の台本は、にとりんが前に書いた男女が逆転するお話を仕上げていました。
よしのちゃんが風邪引いたのを知って、それをさおりちゃんが「二鳥くんも・・・」と言ったのは、その間にお見舞い行けちゃうのになぁと思ったのかな?
安那ちゃんとは友達に戻ってしまったし、今にとりんはフリーですからね^^;

およそ半年も経つと、にとりんの髪の毛も可愛く伸びちゃってます!
(にとりんそれ以上可愛くなるな・・・っ!)
まだ、女男だとかバカにする子はいるようですが、この倒錯劇の「監督」とみんなに呼ばれていました。
保健室登校は長かったと思いますが、クラスに顔を出せるその勇気がやっぱりあるんですよね。私だったら二度と顔出せないですよ多分。
人の噂も時が経てば・・・という事でしょうか。

「バカにされる為になんて、二度と着ないっ!」
「自分で決めたんだっ!!」
土居君との帰り道。可愛いと思って着たものがバカにされた。こんな思いをする羽目になった。でも自分で決めた事。着たかったから。
自分の意志で、そこを強調してきましたね。そう思っていたかったのかな。
まさかここで「お前の事が嫌いなんだ!」と土居君に言ってしまうとは思いませんでしたが^^;何か起きなければ良いんですが・・・。

そしていつの間にやら、真穂を越していたにとりん。どんどん成長していますね^^
身体は男の子になっていくその中で、にとりんの放浪は終わりを迎えるのか、それとも。
続きが見たいけど終わって欲しくない、切ないしもどかしいこの気持ちなんとかしてー!w
次回「放浪息子はどこまでも」



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事の発端は分かりませんが・・・決めたのは、にとりん自身。
さてさて、学校生活どうなる事やら・・・。
『10話-10+11』
にとりんの想い。周りの反応。

その日、別のクラスになったよしのちゃんやちいちゃんも呼ばれて。
ちいちゃんは男の子になりたいわけではなかったんですね。ちょっと変わった子というだけだったのかな。
その点よしのちゃんは、男の子になりたいという気持ち、捨て切れていないわけですが・・・。
みんな似合うと言ってくれた。僕は自分が可愛いんだと思った。だから着ていったのに。
だけど僕だけ笑われた。
そこにはやっぱり男女の差、あったのかなぁ。
つめいり着てきたり、男子の制服着てくる女子は居ました、中学時代。だけど女子の制服の男子は居ませんでした。
難しいものではあるけど・・・やっぱり違うんでしょうね、男女では。

その後、にとりん初めての登校。ちいちゃんホント良い娘です。大人びているのではなく、大人ですね。
にとりんと一緒に居ると変に思われる・・・もうクラスや、恐らく学年で噂は広まっているようで・・・。
教室には入れてもらえず、結局保健室登校となってしまうにとりん・・・、すれ違いざま、土居君からは「バカじゃん、お前」と言われてしまうし・・・。
着たい服着て何が悪いの?なんで男はダメで女は良いの?その問いの答え、中学生ではまだ出せない答えに、もやもや。ホントにもうもどかしすぎて・・・。
にとりんを取り巻く女の子達。

よしのちゃん、他のクラスの男子から告白されました。でも断っちゃいましたね。
男子の恰好したのも、にとりんとは真逆で好印象だったみたい。やっぱり男女で違うんですよね・・・。

「今の高槻さん、すごく可愛いもの。」
男子から見たら、そういう勇気ある所もかっこ良く、また可愛く映るよしのちゃんは、自分を持ってる大人びた子に見えるのかな。
女子は男子よりも精神的に大人だと言いますしね。

「そのまま大人になるとでも思ってんのかなって。」
麻衣子ちゃんに話を聞いてもらってる安那ちゃん。
言っている事は至極真っ当。それはさおりちゃんにも指摘された所。
まともに、にとりんと接せなくなっちゃった安那ちゃん、やっぱり彼氏とは思えてなかったようですね。

「もしOKしてくれるなら、何かやらせてあげたいなって。」
かなぶん良い子すぎる(ノ∀`*)!ほら、にとりんの事こんなにも思ってくれる友達が居るじゃない!
いつの間にやら文化祭の時期。またしても倒錯劇に決まりましたね、土居君・・・何か企んでなければいいけど。

そして真穂、やっぱり修一の事で言って来る子はいるみたい。口には出さないけれど、精神的に頼れる相手が居て良かったね^^瀬谷君羨ましいですはいw
みんなでやった花火、今年は無いけれどきっと同じ空を見ている。
夏休みが明けて・・・夏休み中に倒錯劇の台本は、にとりんが前に書いた男女が逆転するお話を仕上げていました。
よしのちゃんが風邪引いたのを知って、それをさおりちゃんが「二鳥くんも・・・」と言ったのは、その間にお見舞い行けちゃうのになぁと思ったのかな?
安那ちゃんとは友達に戻ってしまったし、今にとりんはフリーですからね^^;

およそ半年も経つと、にとりんの髪の毛も可愛く伸びちゃってます!
(にとりんそれ以上可愛くなるな・・・っ!)
まだ、女男だとかバカにする子はいるようですが、この倒錯劇の「監督」とみんなに呼ばれていました。
保健室登校は長かったと思いますが、クラスに顔を出せるその勇気がやっぱりあるんですよね。私だったら二度と顔出せないですよ多分。
人の噂も時が経てば・・・という事でしょうか。

「バカにされる為になんて、二度と着ないっ!」
「自分で決めたんだっ!!」
土居君との帰り道。可愛いと思って着たものがバカにされた。こんな思いをする羽目になった。でも自分で決めた事。着たかったから。
自分の意志で、そこを強調してきましたね。そう思っていたかったのかな。
まさかここで「お前の事が嫌いなんだ!」と土居君に言ってしまうとは思いませんでしたが^^;何か起きなければ良いんですが・・・。

そしていつの間にやら、真穂を越していたにとりん。どんどん成長していますね^^
身体は男の子になっていくその中で、にとりんの放浪は終わりを迎えるのか、それとも。
続きが見たいけど終わって欲しくない、切ないしもどかしいこの気持ちなんとかしてー!w
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>にとりんが母(CV.O原さぁや)により、無限の苦しみを受けたかは分かりませんが(ぁ
大変だったでしょうね。
私も中高(今も?)と何かと親に迷惑かけて、何度か家族会議とかした記憶が・・・てへぺろ///(ォィ
それでも、こんなバカ息子を見捨てずに育ててくれる親・・・感謝仕切れないな。親は偉大ですね
にとりんのお父さんも、何気なく外へ連れ出す優しさ、二鳥一家の絆というのもこの作品で描いてくれましたね、、
>男女平等、特に女性の社会的地位の向上を!・・・と言われ続けられてる世の中ですが、男女の壁はまだ厚いですし、その壁の反対側へ進む者(ニューハーフな方とか)への風当たりは強いですからね
個人やパートナーの理解は得られても、世間の理解を得るのはまだまだ難しいしいことなのかも。。
そうですねぇ・・・芸能人では自ら公表しちゃって、もう堂々としている人もいますけど、にとりんはまだ10代、環境は中学校、難しい所がありますよね。。
>男の娘最高!にとりん最高!秀吉最高!シャルル最高!朱宮君最高!岡崎最高ォォ!
(何か色々混ざってた気がするけど気にしない)
ちょっとちょっと!一人女の子混ざってますよ!!岡崎ちゃんは女の子でしょ!(思考が動いてない
>階段の男の子「E-57はな!ブサメンで将来〇ートかもだけど、いいやつなんだぞ!!」
E「フォローなってねぇよΣ(°□°;)」
まっ、きっと俺は「とある上条さんの不幸」とか「ロックオn・・・インなんとかストラトス」の主人公みたいにモテてるけど気付いてないタイプだな(←
気付いないだけで、男装してる人と一緒に着替えたり、委員長さんのフロントホックをry(殴
高槻さんに告白したんですかー!その勇気ある行動をたたえて、、まこちゃんが一緒に食事行ってくれるそうです(?
へぇ・・・上やんになって、なるほどなるほど、シャワーシーンでも覗こうっていうryこだまでしょうか?いいえ、犯罪。
>何この、可愛い生物はwwこんなデレ方されたいわ(^∀^)ノ
(中の人にm
なら私はにとりんと分かれた安那ちゃん(の中の人)とry
>なんか、にとりんに言われてマジでへこんでいるようにも見えるような・・・
土居もにとりん争奪レース参戦か?!(何
本当に友達になりたかったのか・・・そんなこと言うような性格じゃないと思い込んでいたからか・・・。
土居君へのお灸と言う事で^^;
>放浪息子はどこまでも行きますが、私は放浪息子(ニート)にならないよう気をつけますん!
「白いポケットに~白いポケットに~言葉のかげりが みえる」
あれ・・・ボランティアでラジオ作家やるのですか?(ぇ
まさか!今度はよっぴーの代わりに某ボーカロイド(ネギの子)のコスプレををを・・・w
では~。