【放浪息子 第5話-夏のおわりに】
私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど、あなたの全てを信じてたいの。

さおりちゃんの家にて、倒錯劇の台本最終チェックのにとりん達。
にとりんとやよいちゃんが仲良さそうな所、やっぱり見たくはない、よね。。

さおりちゃんの知り合いの男の子のせいで、にとりんの女装趣味が、ばれちゃった。それを知ったちいちゃん輝いてる^^;

にとりんに問い詰めるちいちゃんに、怒り心頭のやよいちゃん。
ちいちゃんにとっては、多分仲間意識だったと思うけど、やよいちゃんにしてみれば、にとりんをバカにしてるのか、そう思えちゃったのかな。。
『5話-夏のおわりに』
花火、それはあっという間に消えてしまう。でも2人なら、ずっと続く。

相も変わらず、いや、以前より?仲が良くなった風なお二人^^あの告白があったから、か。。
そんな二人をよそに、キッチンのシンクを磨き始めるさおりちゃん^^;もどかしいよねぇ。。

台本も完成して、ちいちゃん打ち上げの花火、買ってきたって!蛇花火!・・・・にょろにょろっと、上がっていきますよね・・・・w

みんなの輪に入らず、一人花火をするさおりちゃん。自分の性格が嫌になる、だけど簡単には変えれない。
無理に変えなくても、良いと思うんだ。理解者が、きっといてくれるはずだもん。

服が可愛い(´∀`*)


花火って、一人だとすぐに終わっちゃうけど、二人いれば花火の火を着け合えてずっと続きます。
にとりんとやよいちゃんの関係は、今後さらに深まるのでしょうか。。。
そして離れた所から二人を見つめるさおりちゃん・・・もう、切ないなぁ・・・。
私の名前、二鳥君にあげる。
お互いの名前を使い合う、その間は関係が続く。いつまでも続く、消えない花火。
いよいよ文化祭間近!劇の練習に励む生徒達・・・だったけど、配役に納得いかないさおりちゃん・・・。
何故、何故立候補や推薦ではなく、役決めをクジにしてしまったのだ先生よ。いや、平等なのだろうけれど・・・さおりちゃんの嫌がる事をしてないかい先生??(笑
ロミオ役にはさおりちゃん。そしてジュリエット役には!・・・・・にとりんではなく、まこちゃんでした^^;

本当は、ううん、私がロミオでにとりんがジュリエット以外、考えられなかったさおりちゃん。
全てが嫌になっちゃって、脚本を変える!とか言いだしちゃうし・・。

まこちゃんもまこちゃんで気を遣ってるけれど、さおりちゃんもにとりんのジュリエットなら「可愛い」と、確信しているし。やっぱりにとりん、可愛いの方がうれしいのね(ノ∀`)


感情をうまくコントロールできない、自分で自分の性格を分かっている所もあるさおりちゃんだけど、
にとりんが楽しそうにしている世界を、自分のせいで壊したくはないとも、思っているはず。
うーん・・・もどかしいなぁ・・・・前回も書いたけどw
劇の練習の方も、まこちゃんのジュリエットを笑うクラスメイトを叱咤するように、アドリブでまこちゃんを引っ張るセリフを言うさおりちゃん。
なんだかんだでこの二人は良い感じになりそうじゃないですか??
今回は、にとりんの女装趣味を「気持ち悪い」という人が出てきました。
それがクラス中に知れ渡って・・・なんだか嫌な予感。

一見男の子っぽいやよいちゃんを一発で女の子だと見抜いてましたが、そろそろ女の子の体つきが出始める頃だったのかな?
次回「文化祭」



1クリックありがとうございます♪

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!




- 関連記事
スポンサーサイト