【GOSICK 第6話-灰色の狼は同胞を呼び寄せる】
湧き出る知識はタガタメ?

久城君・・・・転入したばかりのアブリルに、友達の多さで負けちゃいました^^;
本物のアブリルも、人当たりの良い女の子ですね♪2代目クイアランは捕まったのかな。
そんなアブリルとフリーマーケットへやってきた一弥。この辺ちょこっと原作を読みました。アニメでは表現されてない所もありましたね。一応、フリマへ来た二人です。

OPでも気になっていた赤髪の男が、出てきました。怪鳥マジシャン?
久城の教科書を帽子に変えるのはいいが、返してやらないかね?君。
そんなフリマで起きた盗難事件。いつものように、ヴィクトリカに事故報告する一弥・・・。
『6話-灰色の狼は同胞を呼び寄せる』
灰色狼に告ぐ・・・新聞に載っていた記事を見つけ、灰色狼の村へ向かう事になったヴィクトリカ達・・・そこで明かされる、灰色狼の意。

赤髪に変えられた帽子、かぶるヴィクトリカ可愛いですね(´ω`*)
そんな姿を見たグレヴィール、「コルデリア・ギャロ」が何故ここに・・・と、形相を変え睨んできました。
灰色狼、コルデリア・ギャロ・・・その謎は、灰色狼の村と呼ばれるホロヴィッツにありました。

ホロヴィッツへ向かう汽車内。フリマにて盗難の被害に遭ったシスターのミルドレッド。
・・・・しかしヴィクトリカの知識の泉が、その盗難事件の犯人がミルドレッドだと、告げていましたね。
聖職者が足を広げてかつお酒臭い時点で陰気臭いですけが^^;
波打つ金色の髪、バラ色の頬、小さな体、判で押したように同じ容姿・・・

灰色狼とは、まるでヴィクトリカのような、種族・・・?
同じ容姿の人間が、大勢いるという事でしょうから、そういう種族なのかな。
そしてコルデリア・ギャロ、その人物の無実を晴らす為、ヴィクトリカは外出禁止の学園を飛び出して、ここまでやってきました。
・・・・自身の母親の無実を晴らす為。

灰色狼の村でメイドとして働いていたコルデリア。ある夜殺人事件が起き、その罪を背負わされたがそれがコルデリア自身が起こしたものなのか、なすり付けられたのか、ともかくヴィクトリカは、母親の無実を証明する為にここに来た、と。
そうとは知らず当時のブロワ伯爵が、灰色狼の村の特殊な血を一族に・・・とコルデリアを我がものに、その間に生まれたのがヴィクトリカ、だと。
後はブロワ伯爵がコルデリアが罪人だと知ってしまい、コルデリアは追われる身に、そして身を投じてしまった・・・もう生きてはいないのかな。。
ヴィクトリカもそんな経緯から、屋敷に閉じ込められ、気高き貴族の血を引くグレヴィールに「灰色狼の分際で」と、言われたのもそんな事が絡んでいたんですね。。
なんだか裏があるように思えてなりませんが、とにもかくにもヴィクトリカは、母親の無実を証明したいが為に、自らここへ来る事を決意しました。
もしかしたら、その為に知識を得ていたのかもしれませんね。
随分とご挨拶な灰色狼の村の出迎え。ヴィクトリカ他新聞を見て集まった数名達の中から、死者が出なければ良いんですか・・・・この辺は原作もまだ読んでいないので分かりませんw
重々しい空気もここまで!ここからはスイートヴィクトリカで癒されましょう(*´∀`*)

久城君の足に躓いて転んで、顔面強打のヴィクトリカキャーー(≧∀≦)♪
痛いのには慣れてないのかな?

でこぴんにさえ痛がるヴィクトリカキャーー(≧∀≦)♪♪
閉じ込められてきたとは言っていましたが、痛い目に逢うような事は、無かったのでしょうね。多分。

寝言を聞かれて恥ずかしがるヴィクトリカきゃry
次回「夏至祭に神託は下される」



1クリックありがとうございます♪

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!




- 関連記事
スポンサーサイト
テーマ : GOSICK(ゴシック)
ジャンル : アニメ・コミック