【続・夏目友人帳 第11話-呪術師の会】
貴志「自分に出来ること、見つけたいんです。」
※夏目友人帳4月より再放送決定!!
あの露神の回から是非見てほしいと思ってたら、なんとも嬉しい情報!
時間帯も夕方5時半、この時間帯でも全く問題ないクオリティです。
是非子供達&親に見てほしいですね。もちろん僕も見直しますw
塔子さんと買い物帰り、貴志は傷ついた空飛ぶカラスの妖を見ます。後を追う。
追いついたはいいものの、なんと別の妖に喰われてしまう!?なんともむごい現場に遭遇してしまった・・・。
しかしニャンコ先生はリールしてるんだねw貴志も与えてもらってばかりだと、何かに焦ってる様子だし。
『11話-呪術師の会』
そこへ柊と名取さんが。
二人はさっき喰っていった妖を追いかけてる途中だという。
貴志には力があるから、それを頼ってカラスの妖が来たのだと。
そんな貴志にとある会合に誘う名取さん。貴志も自分と同じような人がたくさんいるかも・・・とどこか期待しつつ参加を決意。
塔子さんには映画に行くと嘘つき向かいます。
途中の森では貴志を喰らおうとする妖にも会ったり、この回は人と妖の在り方みたいなものを考えさせられました。。

ビックリして右ストレート!絶望した!(笑
今期の貴志はいささかたくましいですねw
そして会合の場に到着。人か妖かも見分けがつかないくらいの姿があちこち。
これは俺を変な目で見るのも当然だったかも・・・そんなことを考ええしまう貴志。
人とはそんなものだ。だからレイコは人も妖も嫌いだった、とニャンコ。
そこで貴志は仮面をかぶることに。力も強いことで周りの視線が気になったかな?
え?名取さんはしないのって?いらないんだよそんなもの。付けたところで・・・・

キラメキは隠しきれないからね・・・・wそのキラメキに柊が巻き添えに^^;
左足には何故か行かない名取のトカゲのあざ、何か奇妙ではある。
2人の前に的場一門のななせというお婆さん。この人が大人の、人の嫌な部分の象徴的存在だったとは・・・・。
レイコの死を聞きたくなかったのかい?その問いに貴志は聞ける立場じゃなかったし、ずっと誰にも聞けなかった・・・と当時の苦しさがにじみ出てきますね。。
さてアバンで喰らっていった妖、鬼頭というらしいが懸賞金がかかってるとのことで名取はそれ目当てでもあり捕まえようと。
貴志も自分に助けを求めてきたカラスの妖のため、自分も協力すると。
名取と共に陣を書き、鬼頭を見つけ出す。

まさに体を張って柊を守る貴志。噛まれたのが印を書いた左手だったからまだ良かったものの・・・。
この後もちろん必殺の右でしたが^^;
「守らなければ。ここにいる、同じ痛みを知る人たちをっ」
自分と同じ境遇・・・それだけで仲間意識があった貴志。
せっかく封じ込めた鬼頭はななせに奪われてしまう。

強い式が欲しかった、そのためあのカラスを餌にして・・・なんともむごい。
いや、もしかしたらそれが大勢の考えなのかもしれない。
妖などに心を許したらいけない。退治されて当然の存在。

同じ痛みを持った人なら、その苦しみを分かち合えるかもしれない・・・・。そんな期待があった貴志の心を挫くような、そんな人だった。ななせは。
その後名取と別れる貴志。名取もまだ別の仕事があるようで・・・。
「妖から逃げていた。そして多分人からも。知るべきなのかもしれない、例えば自分のことや、レイコさんのこと・・。」
「強くなりたいと思った。せめて守りたいものと出会うことが出来たのだから。」
守りたいもの、だけどその人達に何も言わずにいるんでしょうか。自分一人で頑張って。
その貴志を狙う新たな妖・・・?怖っΣ
一言:人と妖は分かりあえないのか?
今期のテーマみたいなものがはっきり見えてきた気がします。あくまで個人的感想ですが。
いやしかし、ななせさんは本当にアレですな・・・まさに黒って感じで貴志とは正反対な(汗
もしかした自分と同じ人がたくさん・・・・と思った矢先に裏返された感じですね。
でも貴志には友達たくさんいるじゃない!・・・・出番の階無なみゆきちいいんちょとか。
次回「廃屋の少年」に続く。その少年の傷は・・・。



1クリックありがとうございます♪

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!




- 関連記事
スポンサーサイト