【FORTUNE ARTERIAL赤い約束 最終話-赤い約束】
永遠の約束。
『12話-赤い約束』
吸血鬼と人間との共存を望む瑛里華は、眷属を作らずに長年閉じ込められ過ごしたお屋敷に戻った。そしてまた、閉じ込められる生活が始まる・・・?

一方で孝平君、部屋の前にえりりんの渡したはずの落下花火が、落ちているのを見つけ、何か用事があったのでは?と生徒会の面々に問う。
真実を知りながらも言えない白ちゃんの心苦しさ、もうね。。

孝平君と二人きり、瑛里華がここまでどれだけ苦しんで、苦渋の選択を強いられたかを話す伊織。
それでも、「瑛里華を連れ戻す方法はただひとつ」なんて、協力する気満々な伊織んですね^^;
良い人がこんなにも近くにいてくれて、良かったじゃない。

えりりんのいないお茶会。自分のせいでえりりんは今後姿を見せれないかもしれない、そんな孝平にかなでさんもヒナちゃんも司も、背中を押してくれました^^
持つものは親友、幼馴染。
孝平君も一人では行動していなかったかもですが、今は周りにたくさんの人がいる。自分を支えてくれている。
そんな所が支倉に繋がっていたり・・・する事はないでしょうが(笑

屋敷へと向かう孝平君を見かけた白ちゃん。この服装の白ちゃんともこれでお別れですね。。雪丸になりたいです。来年は雪丸の年じゃなイカ!目一杯愛でられそうですねw
そして伊織・征一郎と共に伽耶様のお屋敷に、瑛里華を連れ戻しに向かう孝平。
人間と吸血鬼のこれからは、この2人に託される・・・?

孝平君はここに、眷属になりに来たわけじゃない。副会長を連れ戻しに来たと話すと、威圧で吹っ飛ばす伽耶様。
何故伽耶様はそこまで眷属にこだわるのか。その辺の描写は足りなかった気がします。。しかし最終回だからか、伽耶様の作画に気合が入ってましたね^^


孝平君の首を絞め頃さんとする伽耶様。そこへきりきりに連れ出されたえりりんが現われる。
人間程度、伽耶様の力ならあっという間に締め殺せそうではありますが・・・みせしめていたのでしょうか。

眷属を私の目の前で作れ、と伽耶様。
頑なに拒み続けるえりりん。
先ほど描写が足りないなんて書きましたが、「人間が米を喰らうのと同じように、我々吸血鬼も人間の血を吸うだけ。それだけで忌み嫌われる」、その経験を今までずっとずっとして来たのでしょうね。
だからいつでも血を吸える条件が、そして何より無限に近い時間を共にしてくれる人がいないと、不安で心も折れてしまう・・・という心配から、そうです、ただの親バカなんでしょう、伽耶様は。その表現の仕方がちょっとアレなだけで。
孝平「同じ苦しむなら、副会長が大切にしてきた、大好きな学院にいろよっ。
一人で抱え込まずに、俺たちの前で苦しめよっ。」


そんな副会長に手を伸ばしたのは、転入時の校門とは逆に、孝平君でした。
その姿に、諦めがついたか未来を託してみたくなったか、伽耶様も口は出しませんでした。
「どこまでやれるかやってみろ」って??
結局、、あの後瑛里華が孝平君の血を飲んでいるのか眷属にしたのか、分かりませんが、、、
人間と吸血鬼の関係は、確実に新たな道へ進んでいるでしょう!

とりあえず白ちゃん可愛いよ白ちゃん。

東儀家が執り行う伝統行事、、という事ですが、時間があれば両親の事とかも、出来たかもですが、、とりあえず征ちゃんロリコンでした。

コンシューマ化された暁には、おそらく?美術部部長(原作では名前無し)もヒロインに昇格・・・してくれるはずです(笑

やっぱり、欲を言えばもう1クールは欲しかった所です。やはりTRUEルートでの伽耶様ごにょごにょが、アレが無いと誤解のままに伽耶様を受け入れてしまうような気がして・・・。
こんな美少女達に囲まれて(モブキャラも皆可愛いという)、孝平君が羨ましいだわ(ノ∀`)
しかし最後まで「副会長」でした。告白したわけでもなかったですもんね。あんな関係ですが、まだ恋人同士ではないんですねw
しかしこの作品では、むしろ男女の壁を越えた友情を見た気がします。
では、声優・スタッフの皆さんお疲れさまでした!ようこそ、修智館学院へ♪



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吸血鬼と人間との共存を望む瑛里華は、眷属を作らずに長年閉じ込められ過ごしたお屋敷に戻った。そしてまた、閉じ込められる生活が始まる・・・?

一方で孝平君、部屋の前にえりりんの渡したはずの落下花火が、落ちているのを見つけ、何か用事があったのでは?と生徒会の面々に問う。
真実を知りながらも言えない白ちゃんの心苦しさ、もうね。。

孝平君と二人きり、瑛里華がここまでどれだけ苦しんで、苦渋の選択を強いられたかを話す伊織。
それでも、「瑛里華を連れ戻す方法はただひとつ」なんて、協力する気満々な伊織んですね^^;
良い人がこんなにも近くにいてくれて、良かったじゃない。

えりりんのいないお茶会。自分のせいでえりりんは今後姿を見せれないかもしれない、そんな孝平にかなでさんもヒナちゃんも司も、背中を押してくれました^^
持つものは親友、幼馴染。
孝平君も一人では行動していなかったかもですが、今は周りにたくさんの人がいる。自分を支えてくれている。
そんな所が支倉に繋がっていたり・・・する事はないでしょうが(笑

屋敷へと向かう孝平君を見かけた白ちゃん。この服装の白ちゃんともこれでお別れですね。。雪丸になりたいです。来年は雪丸の年じゃなイカ!目一杯愛でられそうですねw
そして伊織・征一郎と共に伽耶様のお屋敷に、瑛里華を連れ戻しに向かう孝平。
人間と吸血鬼のこれからは、この2人に託される・・・?

孝平君はここに、眷属になりに来たわけじゃない。副会長を連れ戻しに来たと話すと、威圧で吹っ飛ばす伽耶様。
何故伽耶様はそこまで眷属にこだわるのか。その辺の描写は足りなかった気がします。。しかし最終回だからか、伽耶様の作画に気合が入ってましたね^^


孝平君の首を絞め頃さんとする伽耶様。そこへきりきりに連れ出されたえりりんが現われる。
人間程度、伽耶様の力ならあっという間に締め殺せそうではありますが・・・みせしめていたのでしょうか。

眷属を私の目の前で作れ、と伽耶様。
頑なに拒み続けるえりりん。
先ほど描写が足りないなんて書きましたが、「人間が米を喰らうのと同じように、我々吸血鬼も人間の血を吸うだけ。それだけで忌み嫌われる」、その経験を今までずっとずっとして来たのでしょうね。
だからいつでも血を吸える条件が、そして何より無限に近い時間を共にしてくれる人がいないと、不安で心も折れてしまう・・・という心配から、そうです、ただの親バカなんでしょう、伽耶様は。その表現の仕方がちょっとアレなだけで。
孝平「同じ苦しむなら、副会長が大切にしてきた、大好きな学院にいろよっ。
一人で抱え込まずに、俺たちの前で苦しめよっ。」


そんな副会長に手を伸ばしたのは、転入時の校門とは逆に、孝平君でした。
その姿に、諦めがついたか未来を託してみたくなったか、伽耶様も口は出しませんでした。
「どこまでやれるかやってみろ」って??
結局、、あの後瑛里華が孝平君の血を飲んでいるのか眷属にしたのか、分かりませんが、、、
人間と吸血鬼の関係は、確実に新たな道へ進んでいるでしょう!

とりあえず白ちゃん可愛いよ白ちゃん。

東儀家が執り行う伝統行事、、という事ですが、時間があれば両親の事とかも、出来たかもですが、、

コンシューマ化された暁には、おそらく?美術部部長(原作では名前無し)もヒロインに昇格・・・してくれるはずです(笑

やっぱり、欲を言えばもう1クールは欲しかった所です。やはりTRUEルートでの伽耶様ごにょごにょが、アレが無いと誤解のままに伽耶様を受け入れてしまうような気がして・・・。
こんな美少女達に囲まれて(モブキャラも皆可愛いという)、孝平君が羨ましいだわ(ノ∀`)
しかし最後まで「副会長」でした。告白したわけでもなかったですもんね。あんな関係ですが、まだ恋人同士ではないんですねw
しかしこの作品では、むしろ男女の壁を越えた友情を見た気がします。
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テーマ : FORTUNE ARTERIAL 赤い約束
ジャンル : アニメ・コミック