冬アニメ3本目!【まりあ†ほりっく 第1話-戯れの接吻】
え・・・あの・・・・ちょっ・・・・・く、空気読んでください!茉莉花さん!!

ということで、冬アニメ3本目のレビューはあのシャフト×新房監督タッグという、期待せざるを得ないまりあほりっくでござい~。
男性に触られると蕁麻疹が出るほど男性が苦手な宮前かなこは、女性限定で運命の相手を求め天の妃女学院附属中学高等学校へ編入。敷地内を迷っていると、目の前に現れたのがかなこをいきなりメス豚呼ばわりの汐王寺茉莉花。メソポタミアとかそんな空耳アワーは言ってないですからw
で、背が高いことがネックのかなこに容赦なく突っ込んでくる茉莉花。

エッフェル塔とか、キリンのなんとかとか、ゴリラのなんとかとかwもうこの辺の演出っていうか、場面の切り替わりがまさにシャフトですな(笑
そんな二人の前に現れたのが・・・・

なんともお嬢様な祇堂鞠也。小林ゆうかよ!∑ ちょっと無理が・・・・米粒坊やくらいならry
そのまりあに一目ぼれのかなこw運命の人(女性限t)はこの人ね!
まりははそんなかなこに少しかがんで?とお願い。


こちらもキスで始まる物語~w百合キターーー!!w
しかし運命の人だと感じた鞠也に対して蕁麻疹が出たかなこ。これは・・・?
その夜は寮長への挨拶。涼暮らしなんだね。涼長の名前は寮長先生です。

絶望した、絶望先生キャストが揃っていることに絶望した。とか言い出しそうな寮長先生に逆らうことは、死を意味するので気をつけよう(汗
かなこは3年の石馬隆顕と相部屋。
そんなかなこはまりあに学園内を案内してもらう約束をしていたので、まりあのもとへ。
その途中、用具室内。

なん・・・だと・・・?まりあにコルセット・・・?胸パッド・・・・・だと!?
そう!この鞠也という少女は実は完全なる男だったのだ!w女装趣味ではないと言っているが、それならその理由は??
案内されている間も、木を引っこ抜いたりと落ち着かないかなこ。男性に対してはかなりのバリアがあるみたいで・・・。
昔は1分の1ガ○ダムとか言われたり、縦笛の上半分盗まれたりブルマ盗まれたり・・・こりゃ男子きめえなwwしかし女性相手なら問題なしのかなこ。鞠也が茉莉花のブラを見せるとちゃんと心の汗(鼻血)で答えてくれます(笑

そんなかなこを自分の監視下に置くと宣言する鞠也。
涼の部屋まで一緒にされ、これから二人の学園生活が始まっていくのであった・・・。
一言:期待通り良かった!
シャフトと新房監督ということで、全く不安はなかったけどまさにその通り、これからの展開も期待できる内容だったw
個人的に気に入ったキャラは、

まりあ専属メイド?の茉莉花と寮長先生。他にもキャラはいるのでこれからに期待です。
そしてEDは、えぇっと・・・・何て言うんだっけな・・・・パフュームチックな・・・・電子っぽい声で歌うの。
これがまた小林画伯のハスキーヴォイスとマッチして良い感じだ。
※どうやらあのYMOの曲だそうです。これは知らなかったなぁw




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